きゃらりこ日誌

2021年07月

PC・家電 / 技術

寿命を迎えたiPod USB Power Adapter

AppleのUSB電源アダプタ「iPod USB Power Adapter」が壊れて、電流を出力してくれなくなってしまいました。
これは第5世代iPod(通称iPod with Video)の付属品なので、もう16年以上前の製品です。
ずいぶん長持ちしましたね。
最近はUSBを電源にするガジェットが増えたせいで、iPod USB Power Adapterが大活躍してたのですが、さすがにもう寿命ですね。
いままでお疲れ様でした。
iPod USB Power Adapterと、5W USB電源アダプタ
左:iPod USB Power Adapter(A1205)、右: 5W USB電源アダプタ(A1385)

iPod USB Power Adapterは、現行の「5W USB電源アダプタ」と比べて大ぶりです。
大きさは「Apple 10W USB電源アダプタ」・「Apple 12W USB電源アダプタ」とまったく同じなのですが、出力は「5W USB電源アダプタ」と同じ5W(1A)です。
ただ現行の「5W USB電源アダプタ」とは違って、プラグの部分をまるごと交換することができます。
ここを交換すれば、コンセントの形が違う国でも使うことができます。
iPod USB Power Adapterのプラグ部分
プラグ部分が交換できる構造になっている

ちなみにプラグ部分の接続部の形状はIEC 60320-C8が使われており、いわゆるメガネケーブルのコネクタ(IEC 60320-C7)と同じです。
なので、ここにメガネケーブルを挿したり、プラグ部分を違うACアダプタに挿したりすることもできます。
そんなことして何の役に立つかは、謎ですが…

なおApple独自の工夫として、アダプタ側には抜け止めの突起が、プラグ部分には抜け止めを入れる溝が設けられています。
メガネケーブルを差してしてみたり、ACアダプタにプラグ部分を挿してみたり…
無意味な行為

AppleではUSB電源アダプタのほかに、MacBookの電源アダプタや、FireWire接続の第1・2世代iPod用「iPod Power Adapter」でもアダプタ部分の大きさは違いますが、プラグ部分は同じ形状になっています。
そのためAppleでは、差し替えて使う「電源アダプタ延長ケーブル」(1.8m)も販売しているそうです。
Apple 電源アダプタ延長ケーブル(MK122J/A)
電源アダプタ延長ケーブル(MK122J/A)

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