数年前から気になっている外国人タレントがいます。
その名前は、メクダシ カリル(Mekdachi Khalil)。
この人の存在を知ったのは、かつてNHKで放送されていた在日外国人向けの日本語番組「にほんごでくらそう」(現「新・にほんごでくらそう」)です。
この番組では、メクダさんはドイツ系アメリカ人という設定でしたが、本当はレバノン出身のフランス人だそうです。
詳しいプロフィールは
稲川素子事務所→「タレント事業部」→「中東系男性」→「Mekdachi K.」で見ることができます。
顔写真は一番わかりやすいものだと、お笑いコンビ「西麻布ヒルズ」の千太郎さんの
2006年2月24日のブログの2枚目の写真で、左側の人です。
キャスティング会社フリーウエイブの
モデルカタログのページには全身写真があります。
チビでハゲ デブーですが、とぼけた愛嬌のある顔で、2・3ヶ月に1回はテレビで見かけます。
芸暦はそこそこで、「ここがヘンだよ日本人」「ウルトラマンダイナ」「劇場版 仮面ライダー剣」にも出演していたそうです。
最近だと、ブリジストンのゴルフクラブのCMにも出てますね(商品名はトブンダー400かな?)。
そういえばさっき、テレビ東京の「
心配さん」に、バス観光ツアーに参加した外国人の中の一人として出てました。
また初期の「進め!電波少年」で、イラン人AD募集のテロップを翻訳したのもメクダシさんだという話も(真偽は不明ですが)。
前にも書きましたが、新しいデジカメを買いました。
前のデジカメが壊れてから約1年たち、携帯電話のカメラにも不満を感じていたので、コンパクトデジカメ
Panasonic DMC-LS2を選んでみました。
ちなみに今年3月発売のモデルです。
今回は、ニッケル水素電池に対応していて、メモリーカードがSDカード、なおかつ安いものという条件で選びました。
特にSDカードは単位容量当たりの価格が安く、多くの小型機器でも採用され、なおかつWiiに採用されたことで量産効果がさらに期待できるので、重要な条件のひとつとなりました。
小さいデジカメは手ぶれしやすいといいますが、正しい撮影姿勢と手ぶれ軽減モードがあればコンデジでも大丈夫なんだそうですよ。
こうやっていろいろ検討を重ねて買ったのにもかかわらず、まだ操作練習を兼ねたテスト撮影ぐらいしかやってません。
届いてから、約1週間がたつというのに。
あぁっ、どこかへ撮影に行きたいっ!
本日「劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」が公開されました(今年もタイトルが長いわ!)。
ポケモン映画は去年で最後にしようとしてたのに、昨日はたと前売り券発売最終日であることに気づき、ついうっかり買ってしまいました。
今月・来月と支払いが色々あるから節約しないといけないというのに……
今年はポケモン映画に関するリサーチは一切やっていないので、ゲスト出演者や登場キャラクターの詳細を知ったのは、テレビCMでした。
映画公式サイトは、オープン当初に2・3回みただけですし、テレビシリーズですらも全く見ていないので、ついこの間までサトシたちは今なにを目指して旅をしているのか全然知りませんでしたし。
去年までポケモンニュースサイトを運営していたことがウソみたいだなぁ。
劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ
「海の神殿アクーシャ」に隠された、伝説の秘宝を守れ!
“蒼海の王子”マナフィが誕生するとき、サトシたちとポケモンレンジャーの史上最大のミッションが始まった!!
ピカチュウ・ザ・ムービー最新作は広大な海が舞台となる冒険ファンタジー超巨編!
伝説の秘宝が隠された、“海の神殿アクーシャ”を目指して、サトシとピカチュウたちの新たなる冒険の旅が始まります。
【公開】
2006年7月15日(土)全国東宝系ロードショー
【解説】
今回は、TVアニメやゲームでも大注目のポケモンレンジャーが映画初登場!重大な極秘ミッションを与えられたポケモンレンジャー、ジャック・ウォーカーが大活躍。そして、海のポケモンたちのリーダーとなる「蒼海の王子」と呼ばれるポケモンのタマゴ……テレビでもゲームでも出てこなかった、神秘のベールに包まれた新ポケモン・マナフィがついに誕生します!ダイナミックな映像と壮大な音楽で見せる大迫力のバトル、大興奮のアドベンチャー、そして感動のストーリー。この夏、キミも映画館で史上最大のミッションに挑戦しよう!
【ストーリー】
サトシとピカチュウたち一行は“水中ポケモンショー”の花形スター・ヒロミと出会った。ヒロミは、水ポケモンたちと心を通わせることができる“水の民”と呼ばれる一族の子孫で、“水の民”には、この世界の海のどこかに“海の神殿アクーシャ”があり、そこには“海の王冠”と呼ばれる秘宝が隠されている、という伝説が語り継がれている…しかし、それを見たものはまだ誰もいない。そこに、ポケモンレンジャーのジャック・ウォーカー(通称ジャッキー)が現れた。ジャッキーは極秘で、“蒼海の王子”マナフィのタマゴを守り、“海の神殿”まで届けなければならないという。ヒロミとサトシたちも彼に協力し、旅をともにすることになるのだが…。
【メインキャスト】
サトシ:松本梨香 ピカチュウ:大谷育江 タケシ:うえだゆうじ ハルカ:KAORI
マサト:山田ふしぎ ムサシ:林原めぐみ コジロウ:三木眞一郎 ニャース:犬山イヌコ ナレーション:石塚運昇
【ゲスト】
山寺宏一 ベッキー 眞鍋かをり ホリ 藤岡弘、
【監督】
湯山邦彦
【製作】
ピカチュウプロジェクト
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ©2006 ピカチュウプロジェクト
作品紹介・画像は、東宝株式会社の許諾を得て使用しています。
先日、水没携帯電話の修理を専門とする業者の、加盟店募集の広告を見かけました。
どうやって修理するんだろう?と思い、広告の内容をよく読んでみると「特殊な液体に漬ける」とのこと。
——「特殊な液体」って、もしかして純水のことかな?
モバイル機器が水没してしまったときは、すぐに電池を抜いて、純水で洗って完全に乾かすと、復活することがあるという話を聞いたことがあります。
これは純水は電気を通さないという性質があり、回路基盤が充分に乾いていなくてもショートすることはなく、またミネラル分等の不純物が少ないため乾燥後に回路基盤に残ってしまう不純物によるショートの恐れも少なくなるという理由からです。
googleで先人たちの奮闘ぶりを見ると、成功したり・しなかったりでした。
まぁ駄目でもともとですから、興味があって、壊れても諦めがつく方はチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
純水とは、不純物を含まない(含んでいても微量)純粋な水のことで、一般には純度が低いものが「精製水」として薬局で販売されています。
純水の性質としては、電気を通さないことが有名です(水道水はミネラル分を多く含むため電気を通す)。
主に化学実験やコンタクトレンズの洗浄・保存、医療用具の洗浄で使われています。
価格は、大手ドラッグストアでは500mlで¥110程度。
日本薬局方(第14改正)によると、精製水は原水をろ過・蒸留・イオン交換をし、必要であれば殺菌されて製造されます。
ちなみに限りなくH
2O 100%に近い、超純水というものも存在し、LSIや機械部品の洗浄工程で利用されています。
ただし超純水は溶媒としての能力が非常に高いため、素手で扱うのは危険なんだそうです。
※後日追記
車のバッテリー補充液にも、純水が使われているそうです。ただし混ぜものに注意。
また、純水のほかにもアルコール洗浄するという手もあるそうです。アルコールは揮発しやすいので乾燥が速いそうです。なおアルコールの種類によってはプラスチックを侵してしまうことがあるので、イソプロピルアルコール(IPA)を使うとよいようです。ただし印刷がはげてしまうことがあるとか……
今回は自分用メモが中心。
疲れていたので、いろいろ記憶違いもあると思うが、一応今日の行動を記す。
なんだか体が動かしたくなってうずうずしていたので、前期テスト帰りに飯山白山森林公園に登山に行ってきた。
今回のルートは、厚木らしさの創造推進事業 小鮎地区協議会が製作した「ふるさと小鮎『東部地区』歴史・文化・観光 散策マップ」の散策ルートと、
飯山観光協会推奨の「白山ハイキングコース」を辿ることにした。
具体的なルートは、千頭橋→庫裏橋→飯山温泉→長谷寺(飯山観音)→飯山白山森林公園(入口)→女坂→白山(白山展望台)→白山神社→桜山→木のくにだいら→いっぷくの滝→尼寺バス停→庫裏橋→千頭橋→ハードオフ(ジャンク品漁り)→ソフマップ(厚木サティ内)→本厚木駅。
諸事情で、厚木カンツリークラブ近くの千頭橋からスタートということに。
今日の旅の中で白山ハイキングコースは、ハイキングコースとは名ばかりで、実は家族連れ・中高年にはお勧めできない登山コースだった事が発覚する。
千頭橋付近は田んぼが広がっていて、赤とんぼがたくさん飛んでいた。なんとものどかな風景。
途中、消防団の倉庫のシャッターに子供が書いたものを拡大してペイントしたと思われる、防火の絵が書かれていたので写真に撮ったり。
そのまま小鮎川に左岸に沿って歩いてゆくが、道が川から離れて山のほうに向かってゆく。何とか戻ろうと右方向に向かう道を探すが、行けども行けどもみあたらず。あきらめかけたとき、やっと右に向かう道を1つ発見し、進んでいったところ小鮎側沿いに戻る。
しおれきってしまったしょぼい温泉街の雰囲気が漂ってきたところで、庫裏橋に到着。
なおこの先からは自動販売機・食料品を扱う店は一切存在しない。小料理屋・スナックはあるが、長谷寺前の茶屋(?)しか営業していなかった。
庫裏橋を渡った先にあるセブンイレブンで、食料・飲み物を購入することを強くお勧めする。
そのまま左に曲がって飯山温泉を通り過ぎ、きつい坂を登って長谷寺へ。
そして隣接する飯山白山森林公園の入口から「白山ハイキングコース」がスタート。
なおここが、この登山で最後のトイレになるので、特に女性は必ず行くことをお勧めする。
長谷寺の境内から白山方面に進むことになるのだが、どっちにいったらいいか案内板を見たがわからず、また道がわかりづらい。
白山方面に行きたかったのだが、男坂・女坂方面の道しか見当たらなかったため、白山の方向に近くて、なだらかそうな名前の女坂を進むことに。
女坂を進んでゆくと、すぐにコース上を倒木がふさいでいるのを発見。難なくまたぐ。
しかし、これ以降コース上で人っ子一人見かけることはできず、下山するまで孤独な登山をすることに。
おそらく前日に雨が止んだばかりであったため、誰も登山しようという気にならなかったに違いない。
さて、ここから白山に向かうが、これが今回の登山の一番の難所。
白山の森付近から、山を登るための足場が何箇所か無くなっており、笹に捕まりながら、何とか滑りやすい斜面を登るが、何度か転びそうに。しかも雨上がりのせいかヒルがたくさん生息しており、靴や靴下にへばりつく。
また登りばかりが続くため、体温がかなり上昇し、息も上がったため、2口ほど飲み残していたコカコーラを半口だけ残して飲む。
ここでモンシロチョウに遭遇。この後もモンシロチョウ(?)を何度か見かけることになるのだが、モンシロチョウはこんな山の中でも生活できるのだろうか?
そしてなんとか白山山頂に着くが、もやっていて見晴らしがよくない。展望台にあがる気も出なかったので、ベンチでしばらく休憩。
それほどアップダウンはなく、白山神社に到着。お堂のような神社は再建されたものだとのこと。そばにある水がたまった小さい穴が伝説の池(を模したもの)らしい。
極端なアップダウンがない道を進むが、最後に控えているきつい斜面を登ると桜山山頂。
この程度だったら、まだ体力は大丈夫だと思い、別ルートで「長谷寺」に戻るのをやめ、「尼寺バス停」に進路を変える。
今は桜のシーズンではないので、景色は別にどうということはない。
山頂付近で八木アンテナを見つける。NHK厚木飯山中継局(本当は扇の広場(扇平)にある)かと思い近づくが、プレートにはNHKの共同受信設備だと書いてありガッカリ。
すねのあたりの長さまで伸び放題の雑草で道が見えづらくなりながらも「扇の広場」方面には向かわず、「木のくにだいら」を通る。「木のくにだいら」の由来も言葉の意味もわからないまま進む。
ここでヘビに遭遇。
枝に絡みついて体を支えながら、鎌首を伸ばして器用に木を登る姿を生で見て感動。しかし、鳴き声を出しており、急に飛び掛ってくるのではないかと怖くなり、登りの斜面を逃げるように去る。
登り道コースを避けるため「尼寺バス停」「長谷寺」方面には向かわず、「いっぷくの滝」を見るため急な道を下り、沢に出る。
安全を確認した後で倒木をくぐり、山道を横断している、何かの排水用の樋をまたぐ。
歩きながらいっぷくの滝を探すが見当たらず。砂防ダムっぽい岩積み(?)の滝が2つあったが、あれがいっぷくの滝なのだろうか?
いっぷくの滝に向かったことを後悔しつつ、先を進み、少し登って尼寺バス停方面に戻る。
しばらく進むとセメント敷きの道路に出る。そのまま下ると民家が間近に見え、尼寺バス停手前に出た。
ここで靴の中に違和感を感じ、靴を脱いでひっくり返してみると、靴の中にヒルが2・3匹。
あわてて反対の足の靴もひっくり返すと、こちらにもヒルが。
アスファルトの道を歩きながら、ズボンのすそを叩いたり、靴をひっくり返したりして、残っていたヒルをたたき出す。
実はこの時点ですでに、靴下と生足の境目部分 左足3箇所、右足2箇所から血をすわれていて、出血で1cmぐらいの血の塊ができていた。
しかしそれに気づいたのは帰宅後の話。余談だが、帰宅後の入浴でかさぶたが解けてしまったため、心臓より高い位置に足を持っていくまで、しばらく血が止まらなかった。
ヒルをあらかた叩き出し(15匹ぐらいだったと思う)、アスファルトの道をさらに進む。ここで残っていたコカコーラを飲み干し、まもなく現れるであろう自動販売機に期待を寄せるが、自動販売機は見当たらず。
方向がわからないので直感で進むが、バス停を見て宮ヶ瀬ダム方向に進んでいたと気づき、すぐに引き返す。しばらく進むと庫裏橋に到着。
橋際のセブンイレブンで新商品の「伊右衛門 濃いめ」を購入。
余談だが、「伊右衛門 濃いめ」は、2・3時間ほおって置いた急須にたまっていたお茶のような味。
GIGAZINEのレビューの言うように、普通の伊右衛門と割って飲むのがいいかもしれない。
さて、尼寺バス停ではバスが来るまで十数分も待つのも嫌なので、タイミングよくバスに乗れるバス停まで歩こうと思っていたのだが、庫裏橋の手前からバスに乗ろうという気がうせてくる。尼寺バス停から本厚木駅まで約7kmあるが、今までの登りの辛さに比べたら屁でもないと思い始める。
帰りは行きの川沿いルートではなく、庫裏橋をわたらず県道60号線を進む。野菜の無人販売が多く見られ、次に赤とんぼの数が増え、小学校を過ぎ、大学が右に見えてくれば千頭橋に到着。
ここから小鮎川の右側の堤防を歩き、アスファルトで整備された農道を通り、ヤマダ電機の脇を抜けて再び県道60号線へ。途中のそうてつローゼンで横浜市水道局のペットボトル入り水道水「はまっ子どうし」を¥110で購入。
なお「はまっ子どうし」の味は、ミネラルウォーターとはあきらかにちがい、普段飲んでいる水道水の味そのもの。
ミネラルウォーターの多くはヨーロッパ産の硬水だが、日本の水は軟水だからそう思ったのかもしれない。
ちなみに横浜市は近代水道の発祥の地で、明治20(1887)年から山梨県道志村を水源としている(現在は、若干下流の相模原市津久井町から取水)。
このため取水管が、神奈川県北部を東端から西端まで縦断(直線距離で40km超)しており、現在では横浜市北部地域(横浜市全体の取水量の約9%)の水源となっている。
そのため横浜市は人口が多いにもかかわらず、昔からおいしい水を得ることができた。
そして途中にあったたハードオフで、しばしジャンク品漁り。
フットスイッチに改造できそうなキッズステーション用PSコントローラを探すも見当たらず、格ゲー用・ビートマニア用のコントローラを改造しようかと思いつく(改造しなくても、手持ちのパソコン用PlayStationコントローラ変換アダプタを噛ませばよかったのだが)。
ここでクソゲーのPS版ミリオネアを¥298でゲット。BGMだけ抜き出して活用しようと思う。
ハードオフをさっさと出て本厚木駅方面に向かう。厚木バスセンターの横のサティにソフマップがあるので、そこに寄る。
8/6閉店ということで、閉店セールの掘り出し物を探したところ、中古ドリームキャスト用ブロードバンドアダプタを発見。値段も¥8800とヤフオク相場よりも安いため即購入。自宅に帰って中を見ると、ブロードバンドパスポートのジャケットだけ欠品していた。
その他にも特売の¥380のPCゲーム用コントローラに心惹かれるも、これ以上コントローラーを購入しても使い道がないので購入を断念。
小田急線では、疲れていたのでひたすら座りたい一心だったので、急行を無視して、各駅停車でゆっくり座って帰った。
帰りの歩き+寄り道があったため、所要時間は合計約4時間。
今回の装備は、アウトドア風デザインの靴と、肩掛け式のバッグ、長袖・Tシャツ・長ズボンだった。バッグは入っているものが少なかったため、あまり邪魔にはならなかったが、やはり不安定な場所でバランスをとる際に気になった。
次回登山をする機会があれば、手荷物はコンパクトで邪魔にならないようにもっていけるようにしたい。
最近ADSL回線が頻繁に切断され、長時間つながらなくなるので、おかしいなと思い、Windows用の監視ソフト
ExPingでログをとってみたところ、頻繁に回線断が発生していることがわかりました。
So-netに問い合わせたところ、サポートも頻繁に回線断が発生していることを確認し、とりあえずルータ交換ということになりました。
それで駄目だったら回線調整(ACCA側の帯域調整のこと)という話に。
そいうえばルータ交換は、3年前の2003年10月に落雷(?)による故障で交換したっきりだっけ。
今まで使っていたのは富士通の
ADSL Modem(型番FC3521RA1)でしたが、今回ACCAから届いたのは富士通の
FLASHWAVE 2040 M1(手動設定版)でした。
前のものに比べてLEDの光量が低いため夜でも以前ほどは眩しくなく、本体・ACアダプタの発熱が少なく、電話にノイズが乗りにくいようです。
ただし通電中に本体からジーという音が鳴るため、夜中だと少々気になります。
時々電話にノイズが乗りますが、フェライトコアに、ルータから出ている電話コードを、ねじらないように2回巻きつけたら、たまにノイズが出るくらいに改善されました。
機種が変わってしまったので、設定操作も変わるんだろうなぁと思ってルータ初期設定をしてみると、設定画面は前のものとまったく同じでした。
富士通のサイトにあった、富士通・富士通アクセス製ルータの操作画面のスクリーンショットを見ると、どれも設定画面はほぼ同じであるようです。
さて、ルータを交換したものの一向に症状が改善されなかったので、回線調整しかないかなぁと思っていたのですが、スプリッタからルータへ伸びでいる電話コードを交換したところ、症状が嘘のように治りました。
原因はこれだったのか!
我が家では、電源コードの関係で居間にルータをおいているのですが、モジュラージャックは廊下にしかない。
ということで、ドアの隙間に電話コード(電話機用・ルータ用の2本)とLANケーブルを通しているのですが、一番外側にあったルータ用のコードがドアの開閉によって、断線しかかっていたようです。※後日談
あの後、回線断が再発してしまったので、結局So-netに回線調整を依頼しました。
24時間以内にACCAが回線調整するとのことでしたが、翌日の午前中にはもう直っていました。
2004年3月の測定値と比べると、回線速度がかなり落ちてしまっているようですが、新ルータには線路損失・推定伝送距離の項目がないので、速度しか比較のしようがない……
ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2006/07/30 02:11:54
回線種類/線路長/OS:ADSL/2.5km/Windows XP/神奈川県
サービス/ISP:ACCA 8Mbps/So-net
サーバ1[N] 1.19Mbps
サーバ2[S] 1.20Mbps
下り受信速度: 1.2Mbps(1.20Mbps,150kByte/s)
上り送信速度: 160kbps(167kbps,20kByte/s)
診断コメント: ACCA 8Mbpsの下り平均速度は3.1Mbpsなので、あなたの速度は少し遅い方ですが、線路長が2km以上であれば問題ありません。(下位から20%tile)
ルータの測定結果
ADSLリンク速度 下り:1696kbps 上り:192kbps
SNR 下り:10.5 dB
先日、
復刊ドットコムにでていた復刊要望が成就し、復刊ドットコムの運営元
株式会社ブッキング(実は、最大手の書籍取次ぎ業者
日販の子会社)から「甲殻機神ヤドカリくん」(著:小野敏洋)が復刊されました。
この作品については、原作者の
STUDIO ZODIACのブログに、連載開始から終了までの経緯が詳しく書かれているので、そちらを参照。
今でもこの作品は、私にとってコロコロ連載作品の中で一番好きな作品です。
打ち切りになってしまったため、なんとか伏線を消化しつつ最終回となってしまったのですが、最終回がとても印象的でした。
私の熱い思いは、
2年前に書いた記事を参照(笑)。
2年前から古書店に行くたびに「甲殻機神ヤドカリくん」を探すため、小学館てんとう虫コミックスの並んでいる棚をチェックしていたのですが、どこにいっても見つかりませんでした。
今回の復刊の話は、発売日前日(ブッキングのサイトでの発売日?)にたまたまgoogleをさまよっていたところ、STUDIO ZODIACのブログにたどり着いて知りました。
版元が弱小なので流通が弱いかなぁと懸念していたので、発売日から数日待ってから、横浜駅周辺の一般書店・アニメ・コミック専門店でヤドカリくんを探してみました。
しかしまったく見当たらないどころか、アニメイト・まんがの森ではブッキングの本すら置いていない……
アニメイトは、駅の売店でよく売られているホチキス綴じの四コマ漫画誌系作品や、ミセス向け漫画雑誌系、ファミリー向けコミックス、イラスト・漫画エッセイ系に弱いので仕方がないです。
しかし最後の頼みの綱の「まんがの森」にもないというのは、\1575と高価なせいかなぁ。
仕方がないので、楽天ブックスで注文してきました。
届くのが楽しみです。
【商品の詳細情報】
書名 :甲殻機神ヤドカリくん
著者 :小野敏洋(原作:STUDIO ZODIAC)
出版社:ブッキング
発売日:2006年7月
価格 :¥1575
ページ:233ページ
ASIN :483544244X