あけましておめでとうございます。
今年も350ml.net、秋野よう ともども、よろしくお願いします。
さて1月より「きゃらりこ日誌」は予備ブログに降格し、新たに「はてなダイアリー」でブログを開設し、そこをメインとして運用することになりました。
ということでココは、向こうで書くまでもないネタや、推敲前の駄文・メモブログとして活用してゆこうと思います。
なお、はてなのほうはカスタマイズが難航しているため、開設まで時間がかかりそうです。
今年の抱負は、
「目一杯!」
(今決めました)。
目一杯勉強し、目一杯遊び、目一杯生きよう、ということです。
今年も頑張るで!!
2007年01月
今年の抱負
サイト管理 / 雑想
[ 秋野よう | この記事のURL ]
今年も風邪でスタート
サイト管理 / 生活
新年早々、風邪をひいてしまい、今日は大事をとって1日中寝込んでいました。
先々日(1/2)就寝前にのどが腫れている感覚があったので、のどスプレーをして寝たのですが、翌朝(1/3)に微熱と倦怠感が。
一日安静にしていれば治るだろうということで、ずっと家でおとなしくしていたのですが一向に回復の兆しがないので、今日は風邪を完治させるために布団の中で1日過ごしました。
そのかいあって、明日には元気に出かけられそうです。
たしか去年もカゼをひいていたような気がして「きゃらりこ日誌」と、今となっては年に数回しか書かなくなった日記帳(普通のノート)を調べてみたのですが、記録なし。
しかし毎年、11月頃(11月を乗り切った場合は1月)に必ず風邪をひくんですよね。
不思議だよなぁ。
あ、そうそう。
はてなダイアリーで新ブログ「Tech² Memo」の公開を始めました。
すでにメインブログとしての機能はあちらに移転しています。
現時点では、まだ何も記事を書いていないけど……
Tech² Memo
→http://d.hatena.ne.jp/tech2memo/ (※注 現在は閉鎖しています)
先々日(1/2)就寝前にのどが腫れている感覚があったので、のどスプレーをして寝たのですが、翌朝(1/3)に微熱と倦怠感が。
一日安静にしていれば治るだろうということで、ずっと家でおとなしくしていたのですが一向に回復の兆しがないので、今日は風邪を完治させるために布団の中で1日過ごしました。
そのかいあって、明日には元気に出かけられそうです。
たしか去年もカゼをひいていたような気がして「きゃらりこ日誌」と、今となっては年に数回しか書かなくなった日記帳(普通のノート)を調べてみたのですが、記録なし。
しかし毎年、11月頃(11月を乗り切った場合は1月)に必ず風邪をひくんですよね。
不思議だよなぁ。
あ、そうそう。
はてなダイアリーで新ブログ「Tech² Memo」の公開を始めました。
すでにメインブログとしての機能はあちらに移転しています。
現時点では、まだ何も記事を書いていないけど……
Tech² Memo
→
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今日の行動記録 藤沢七福神めぐりスタンプラリー
散歩・旅行 / 雑想
この文章は、眠くて仕方がないのに無理やり書いているため、後日書き直すかもしれません。
地元の駅に「藤沢七福神めぐりスタンプラリー」のチラシが置いてあったので前から気になっていたのですが、ここのところずっと暇だったので、おとといと今日の2回に分けて制覇してきました。
藤沢市には昔住んでいたので、勝手知ったる地元です。
1日目のお話は後日アップすることにして、今回は2日目の話を。
1日目に藤沢駅以北6ヶ所を終えていたので、今日は残った龍口寺と江島神社をめぐりました。
11時すぎに藤沢駅をスタート。
市役所と駅の間にある467号線を、海に向かってどんどん下ってゆきます。
モノレールの江の島駅を過ぎると、龍口寺が見えてきます。
門前は、ちょうど江ノ電の路上走行区間(江の島駅〜腰越駅)で、有名な江ノ電の撮影スポットです。
龍口寺は日蓮上人を祭っているそうです(縁起は龍口寺のホームページを参照)。
まず境内に入って、まず毘沙門様を探しましたが見当たらず。
おそらく本堂の中にあるのだろう(大正解!)と思い、本堂へお参り。
ついでに、仏舎利を眺めながら、お稲荷さんに挨拶。
本堂脇の墓(龍口寺のある土地を寺領を寄進した島村采女の墓)に一礼し、最後のチックポイント江の島の江島神社へ。
467号線をさらに進むと交差点&海に出ます。
この交差点を、そこを右へ進むとやがて江の島が見えてきます。
ちなみに、昔自転車で江の島まで行こうとしたとき、間違えて左に曲がってしまったために、鎌倉まで行ってしまったことがありました。
江の島大橋を渡り、階段を上って江島神社へ。
辺津宮にお参りした後、今年初のおみくじを引きました。
おみくじは「大吉」だったのですが、旅行運が「十分でない控えよ」でした。
「東海道の旅」は今年は控えよ、ということなのかなぁ……
七福神巡りなので、普段は入る気もない弁天堂に(拝観料¥150スタンプラリー参加者は50円引)を支払い、弁天様にお参りしました。
江島神社の祭神の弁天様は、芸事の神様だと思っていました。
しかし、やや場違いな青年が巫女さんに、弁天様のご利益を聞いていましたが、それを立ち聞きしたところ、弁天様は海・水の神でもあるそうです。
交通安全にもご利益があると言っていましたが、たぶん海上の交通安全なんだろうなぁ。
ということは、おみくじの預言はあまり当てにしなくてもいいのかな?
と、ここでふと疑問にも持って、Wikipediaで神仏の関係(親子関係等)について色々調べてみたところ、私の先祖と弁天様には宗教的な接点がないようです。
ちなみにおみくじについていたアクセサリーは、大黒様の小槌でした。
大黒様とは一応接点があるそうなので、何かの縁が働いてこうなったのでしょうか?
中津宮・奥津宮を参拝し、その足で江の島の裏手の岩屋の手前の岩場に行きました。
江の島にきたら、いつも必ず寄るポイントで、しばし太平洋を眺めてたたずみました。
西浜のほうを見ていたら平塚方面から、ヘリコプター10機ぐらいが編隊飛行していました。
めずらしいこともあるもんだ。
10分ぐらいたたずんだり、岩に登ったり、うろうろしたりしたら飽きてきたので、江の島を脱出することに。
そういえば、恋人の丘(龍恋の鐘)に行ったことがないなぁと思って寄ってみました。
しかし恋人の丘は、藤沢市が江の島の自然環境を整備するのために作った整備用通路&観光用通路の先の広場だそうで、この丘には何かしらの由来があると思って来たのに興ざめ。
どうせ帰るのなら、普段と違うルート(下降道→東の通り→浜道)で降りてみようと思い、島の東からヨットハーバーに降りようとしたのですが、間違えて児玉神社へ行ってしまいました。
これも何かの縁と思いお参りしたのですが、帰宅後調べてみると、日露戦争で活躍し台湾総督になった軍人 兒玉源太郎を祭った神社であることが分かり、身体健全・道中安全にご利益がないとのこと。
あぁ、またか……
なんとかルートを見つけて、民家の軒先の路地を通り、ヨットハーバーに出ました。
江の島に、こんなに民家がひしめいているなんて、知りませんでした。
弁天橋(自動車用の橋を江の島大橋と呼ぶ)を渡り、交差点の向かいにある片瀬江の島観光案内所で記念品をもらいました。
帰りは久しぶりに江ノ電に乗って、江の島駅から藤沢駅まで戻りました。
ということで、本日の所要時間は約5時間でした。
藤沢駅に着いたら、私が離乳食を食べていたのときからの行きつけ(?)、名店ビル地下の「こくや」でかなり遅い昼食をとり、出てきた頃にはもう16:30。
このあとフラフラと、ダイソーでお買い物したり、東急ハンズ藤沢店(昨年12月閉店 実はここはハンズ1号店)地下のアニメイトでお買い物をしたりして、帰宅しました。
「第10回 藤沢七福神めぐりスタンプラリー」概要
開催期間:2007年1月7日〜1月31日 10時〜16時 チェックポイント:以下の8ヶ所
記念品:開運干支暦手拭(完歩者対象 初回参加時のみ) 記念品授与場所:以下の2ヶ所で、10時〜16時30分(市役所は土・日・祝日は休み)。
参加用紙配布場所
問い合わせ・詳細は、藤沢市観光協会へ。
地元の駅に「藤沢七福神めぐりスタンプラリー」のチラシが置いてあったので前から気になっていたのですが、ここのところずっと暇だったので、おとといと今日の2回に分けて制覇してきました。
藤沢市には昔住んでいたので、勝手知ったる地元です。
1日目のお話は後日アップすることにして、今回は2日目の話を。
1日目に藤沢駅以北6ヶ所を終えていたので、今日は残った龍口寺と江島神社をめぐりました。
11時すぎに藤沢駅をスタート。
市役所と駅の間にある467号線を、海に向かってどんどん下ってゆきます。
モノレールの江の島駅を過ぎると、龍口寺が見えてきます。
門前は、ちょうど江ノ電の路上走行区間(江の島駅〜腰越駅)で、有名な江ノ電の撮影スポットです。
龍口寺は日蓮上人を祭っているそうです(縁起は龍口寺のホームページを参照)。
まず境内に入って、まず毘沙門様を探しましたが見当たらず。
おそらく本堂の中にあるのだろう(大正解!)と思い、本堂へお参り。
ついでに、仏舎利を眺めながら、お稲荷さんに挨拶。
本堂脇の墓(龍口寺のある土地を寺領を寄進した島村采女の墓)に一礼し、最後のチックポイント江の島の江島神社へ。
467号線をさらに進むと交差点&海に出ます。
この交差点を、そこを右へ進むとやがて江の島が見えてきます。
ちなみに、昔自転車で江の島まで行こうとしたとき、間違えて左に曲がってしまったために、鎌倉まで行ってしまったことがありました。
江の島大橋を渡り、階段を上って江島神社へ。
辺津宮にお参りした後、今年初のおみくじを引きました。
おみくじは「大吉」だったのですが、旅行運が「十分でない控えよ」でした。
「東海道の旅」は今年は控えよ、ということなのかなぁ……
七福神巡りなので、普段は入る気もない弁天堂に(拝観料¥150スタンプラリー参加者は50円引)を支払い、弁天様にお参りしました。
江島神社の祭神の弁天様は、芸事の神様だと思っていました。
しかし、やや場違いな青年が巫女さんに、弁天様のご利益を聞いていましたが、それを立ち聞きしたところ、弁天様は海・水の神でもあるそうです。
交通安全にもご利益があると言っていましたが、たぶん海上の交通安全なんだろうなぁ。
ということは、おみくじの預言はあまり当てにしなくてもいいのかな?
と、ここでふと疑問にも持って、Wikipediaで神仏の関係(親子関係等)について色々調べてみたところ、私の先祖と弁天様には宗教的な接点がないようです。
ちなみにおみくじについていたアクセサリーは、大黒様の小槌でした。
大黒様とは一応接点があるそうなので、何かの縁が働いてこうなったのでしょうか?
中津宮・奥津宮を参拝し、その足で江の島の裏手の岩屋の手前の岩場に行きました。
江の島にきたら、いつも必ず寄るポイントで、しばし太平洋を眺めてたたずみました。
西浜のほうを見ていたら平塚方面から、ヘリコプター10機ぐらいが編隊飛行していました。
めずらしいこともあるもんだ。
10分ぐらいたたずんだり、岩に登ったり、うろうろしたりしたら飽きてきたので、江の島を脱出することに。
そういえば、恋人の丘(龍恋の鐘)に行ったことがないなぁと思って寄ってみました。
しかし恋人の丘は、藤沢市が江の島の自然環境を整備するのために作った整備用通路&観光用通路の先の広場だそうで、この丘には何かしらの由来があると思って来たのに興ざめ。
どうせ帰るのなら、普段と違うルート(下降道→東の通り→浜道)で降りてみようと思い、島の東からヨットハーバーに降りようとしたのですが、間違えて児玉神社へ行ってしまいました。
これも何かの縁と思いお参りしたのですが、帰宅後調べてみると、日露戦争で活躍し台湾総督になった軍人 兒玉源太郎を祭った神社であることが分かり、身体健全・道中安全にご利益がないとのこと。
あぁ、またか……
なんとかルートを見つけて、民家の軒先の路地を通り、ヨットハーバーに出ました。
江の島に、こんなに民家がひしめいているなんて、知りませんでした。
弁天橋(自動車用の橋を江の島大橋と呼ぶ)を渡り、交差点の向かいにある片瀬江の島観光案内所で記念品をもらいました。
帰りは久しぶりに江ノ電に乗って、江の島駅から藤沢駅まで戻りました。
ということで、本日の所要時間は約5時間でした。
藤沢駅に着いたら、私が離乳食を食べていたのときからの行きつけ(?)、名店ビル地下の「こくや」でかなり遅い昼食をとり、出てきた頃にはもう16:30。
このあとフラフラと、ダイソーでお買い物したり、東急ハンズ藤沢店(昨年12月閉店 実はここはハンズ1号店)地下のアニメイトでお買い物をしたりして、帰宅しました。
「第10回 藤沢七福神めぐりスタンプラリー」概要
- 白旗神社(毘沙門天;知恵と勇気の神 藤沢市藤沢2-4-7)
- 養命寺(布袋;不老長寿・無病息災の神 藤沢市城南4-10-35)
- 皇大神宮(恵比寿;商売繁盛の神 藤沢市鵠沼神明2-11-5)
- 感応院(寿老人;長寿の神 藤沢市大鋸2-6-8)
- 諏訪神社(大黒天;富貴・長寿の神 藤沢市大鋸3-7-2)
- 常光寺(福禄寿;幸福・財宝・長寿の神 藤沢市本町4-5-21)
- 龍口寺(藤沢市江の島2-3-8)
- 江島神社(弁財天;商売・芸能の神 藤沢市片瀬3-13-37)
- 藤沢市役所観光課(藤沢市朝日町1-1 藤沢市役所第2庁舎3階)
- 片瀬江ノ島観光案内所(藤沢市片瀬海岸1丁目14-8)
- 小田急電鉄 各駅
- 江ノ島電鉄 藤沢駅・江ノ島駅・鎌倉駅
- 湘南モノレール 大船駅・湘南江の島駅
- 藤沢市役所観光課
- 藤沢市の公民館・市民センター
- 藤沢七福神各神社・寺院
- 藤沢市駅前観光案内所
- 片瀬江の島観光案内所
- 藤沢市観光センター
- 藤沢市観光協会ホームページからのダウンロード
問い合わせ・詳細は、藤沢市観光協会へ。
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緊急自動車のサイレン音
技術
音素材製作のために、緊急自動車のサイレンの音色の規格を調べていたのですが、かなり難儀しました。
知りたい方もいそうなので、下にまとめておきます。
なお、緊急自動車のサイレン・それに類似するものを、みだりに使用することは禁じられています。
「救急自動車に備えるサイレンの音色の変更について」(昭和45年6月10日 消防防第337号消防庁長官通達)より抜粋
なお別の資料によると、不快感をやわらげるためにビブラートも加えられており、その周期は10Hzとのこと。
また大阪サイレン製作所のものは、音の切り替わりの際に約0.04秒の無音が挿入されているそうです。
モーターサイレン相当の音色であればいいようです。
しかしモーターサイレン自体の詳細な規定は、どこを探しても見当たりませんでした……
※2018年12月28日追記
モーターを回して風切り音を作るというアナログな仕組みなので、詳細な仕様を定めるのは難しいのではないかと思います。
音声波形を見た感じでは、複数の周波数のノコギリ波を合成することで再現できそうです。
音の高低や合成する波形の数はメーカー・機種によって違いますが、下記の電子サイレンの仕様では、基音は300Hz~850Hz~300Hzと変化するようです。
(大阪サイレン製作所のサイレンアンプの仕様と同一)
「消防用広報連絡車仕様書」(平成18年度 石巻地区広域行政事務組合消防本部)より抜粋
警鐘音
※電子サイレンの場合、余いん防止装置を使っていないようです。
また余いん防止装置を使った近火信号の吹聴休止時間を、一律2秒とする自治体も多いようです。
警察庁の告示「車両の保安基準に関する規定」に記載か?
告示を入手できていないため、詳細不明。
※2009年2月4日追記
知りたい方もいそうなので、下にまとめておきます。
なお、緊急自動車のサイレン・それに類似するものを、みだりに使用することは禁じられています。
「救急自動車に備えるサイレンの音色の変更について」(昭和45年6月10日 消防防第337号消防庁長官通達)より抜粋
救急車のサイレン
3 音の特性※2018年12月28日追記
高低2音による繰返し音であって、おおむね次のとおりとする。
(1) 基本周波数
ア 高音 960Hz
イ 低音 770Hz
(2) 音の長さ
ア 高音 0.65秒
イ 低音 0.65秒
ウ 1周期 1.3秒
なお別の資料によると、不快感をやわらげるためにビブラートも加えられており、その周期は10Hzとのこと。
また大阪サイレン製作所のものは、音の切り替わりの際に約0.04秒の無音が挿入されているそうです。
消防車のサイレン
色々調べましたが、どこも「パトライト SAP-500BVK相当品」や「モーターサイレン」という記載しかありませんでした。モーターサイレン相当の音色であればいいようです。
しかしモーターサイレン自体の詳細な規定は、どこを探しても見当たりませんでした……
※2018年12月28日追記
モーターを回して風切り音を作るというアナログな仕組みなので、詳細な仕様を定めるのは難しいのではないかと思います。
音声波形を見た感じでは、複数の周波数のノコギリ波を合成することで再現できそうです。
音の高低や合成する波形の数はメーカー・機種によって違いますが、下記の電子サイレンの仕様では、基音は300Hz~850Hz~300Hzと変化するようです。
(大阪サイレン製作所のサイレンアンプの仕様と同一)
「消防用広報連絡車仕様書」(平成18年度 石巻地区広域行政事務組合消防本部)より抜粋
セ サイレン発振周波数は300Hzから850Hz(リモート時,900Hz)までとする。※リモート時:リモートサイレン吹聴時。交差点等を通過するときに鳴らすアレ。余韻防止装置付きモータサイレン音(いわゆる「ウー」音)や救急車のピーポーが主流だが、イエルプ音(アメパト風サイレン)を採用する自治体もある。
ソ 警鐘発振周波数は1,180Hz及び3,000Hzの複合音。
タ サイレン自動吹鳴周期は6秒(吹鳴4秒,休止2秒)とする。
チ 3点鐘周期は6秒(サイレン吹鳴中・休止2秒間の0.5秒間隔で3打)とするほか,2点鐘周期,1点・2点鐘周期付であること。
警鐘音
「消防法施行規則」(昭和36年4月1日自治省令第6号)「別表第1の3」より抜粋し、一部改変
近火信号
打鐘信号
○—○—○—○ (連点)
余いん防止付サイレン信号
○— ○— ○— (短声連点)
約3秒 約3秒休 約3秒 2秒休
出場信号
打鐘信号
○—○—○ ○—○—○ (3点)
余いん防止付サイレン信号
○— ○— ○— ○—
約5秒 約6秒休
応援信号
打鐘信号
○—○ ○—○ (2点)
※電子サイレンの場合、余いん防止装置を使っていないようです。
また余いん防止装置を使った近火信号の吹聴休止時間を、一律2秒とする自治体も多いようです。
パトカーのサイレン
告示を入手できていないため、
※2009年2月4日追記
サイレンの音量
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」(平成14年7月15日国土交通省告示第619号)より抜粋
第二百三十一条
(略)
二 サイレンの音の大きさは、その自動車の前方20mの位置において90dB以上120dB以下であること。この場合において、サイレンの音の大きさがこの範囲内にないおそれがあるときは、音量計を用いて次により測定するものとする。
(略)
(初出:はてなダイアリー「Tech² memo」)
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今月の1枚
今月の○○
撮影:2007年1月10日 片瀬海岸東浜
砂浜は波打ち際近くのほうが、靴が沈まなくて歩きやすいんですね。
(初出:「350ml.net」トップページ)
日記用コメント:
写真の水平が取れていなかったため、苦肉の策で傾けてみました。
ちょっと面白い構図になりました。たまにはこういったものもいいかも。
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ARIA the Station Due#41で、藤咲あゆなさんを発見
インターネット / アニメ / メディア
インターネットラジオステーション音泉とアニメイトTVで、配信されているインターネットラジオ「ARIA the Station Due」第41回(2007/1/18更新分)の番組冒頭のクイズコーナーですが、今回は花ちゃん(構成作家のハナサキさん)は欠席ということで、代打にもちもちぽんぽんずのあゆあゆが登場。
ん?あゆあゆって、「まもって守護月天!のホームステイ先の親」こと、藤咲あゆなさんのことか!
以前から西村ちなみさんが、「あゆあゆ」と言ったり、お茶の話が出てきたり、「ブースの外に作家さんがいる」という話をしていたので、もしや…とは思っていましたが。
藤咲さんは、私が安心してストーリーに身をゆだねることができる脚本家・小説家の一人です。
原作を充分理解&愛したうえで、サイドストーリーなのに原作の根幹にかかわるような話を書いて、原作の良さを引き立たせてくれる人です。
アニメ版ARIAを見ていて、ストーリーに安心感があるなぁと思って脚本家を確認したら、藤咲さんだったことが何回もありました。
うまくいえないんですが私のイメージで言うと、ふわっとやさしく包んでくれるんですが、たまに包みすぎて若干溺れそうになる感じです。
吉田玲子さんもいいんですが、藤咲さんに比べるとやや固め。
吉田さんは、女性や子供の心理描写が得意でどんな作品でも脚本を書けるので、大型アニメ作品には必ずといっていいほど脚本に参加しています。
私が一時期「おじゃる丸」にはまって見ていたとき、子供の心理描写が重要な話は必ず吉田さんが脚本を担当していたっけ。
そういえば、昔、藤咲さんにファンレターを出したら、忘れた頃に「あゆ寿司」というペーパーが帰ってきたことがありました。
ホームページを開設する予定だと書かれていましたが、いまだにホームページは……
ん?あゆあゆって、「まもって守護月天!のホームステイ先の親」こと、藤咲あゆなさんのことか!
以前から西村ちなみさんが、「あゆあゆ」と言ったり、お茶の話が出てきたり、「ブースの外に作家さんがいる」という話をしていたので、もしや…とは思っていましたが。
藤咲さんは、私が安心してストーリーに身をゆだねることができる脚本家・小説家の一人です。
原作を充分理解&愛したうえで、サイドストーリーなのに原作の根幹にかかわるような話を書いて、原作の良さを引き立たせてくれる人です。
アニメ版ARIAを見ていて、ストーリーに安心感があるなぁと思って脚本家を確認したら、藤咲さんだったことが何回もありました。
うまくいえないんですが私のイメージで言うと、ふわっとやさしく包んでくれるんですが、たまに包みすぎて若干溺れそうになる感じです。
吉田玲子さんもいいんですが、藤咲さんに比べるとやや固め。
吉田さんは、女性や子供の心理描写が得意でどんな作品でも脚本を書けるので、大型アニメ作品には必ずといっていいほど脚本に参加しています。
私が一時期「おじゃる丸」にはまって見ていたとき、子供の心理描写が重要な話は必ず吉田さんが脚本を担当していたっけ。
そういえば、昔、藤咲さんにファンレターを出したら、忘れた頃に「あゆ寿司」というペーパーが帰ってきたことがありました。
ホームページを開設する予定だと書かれていましたが、いまだにホームページは……
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折りたたみ自転車購入
雑想 / 生活
弟の子供用自転車を処分するついでに、私の自転車も買い換えることになりました。
今まで乗っていたのは、ミヤタのMTB風の27インチの自転車で、約12年前に購入したものです。
最近あまり自転車に乗らないことや、「東海道の旅」でも使いたいと思っていたので、スギムラ自転車(杉村商店)のPROGRESSIVE OTD-160に決めました。ギヤなしの折りたたみ自転車です。
決め手は安さと、フレームがDAHONの正規ライセンス商品だったことです。
2002年に行われた国民生活センターの実験「折りたたみ自転車の安全性」を報道した新聞記事で、強度に気をつけろと言っていたことを思い出し、しっかりしてそうな自転車を選ぶことにしました。
とはいうものの素人には違いが分からないので、老舗の折りたたみ自転車専業メーカーDAHON社なら大丈夫だろうという推測で、DAHON社のフレームを使っている自転車を選びました。
販売店での整備やメーカーからの仕入れがあるため、注文から納車まで数日かかりましたが、本日無事納車されました。
早速、近所のディスカウントストアで防犯登録を済ませ、テストドライブがてらにちょっと遠くまで行ってきました。
この自転車に乗ってみた感想は、タイヤが16インチなので小回りが効く反面、制動(ブレーキ)が強すぎる。またちょっとした段差でもショックが大きく、振動で尻が痛い。
ブレーキは慣れで、振動は段差ではサドルから腰を上げるという基本的な(?)テクニックでなんとかなります。
しかしサドルは、サドルにどかっと座るタイプで、なおかつ乗りなれていない私にとっては固めに感じました。
また、この自転車はギヤなしなので、スピードはそんなに出せません。ポタリング向きですね。
しかしこの自転車のメリットは11.8kgで軽いことと、自転車が小さいので折りたたんで輪行袋に入れれば電車にも乗れるということでしょうね。
これで機動力が強化されたということで、今後は乗っていろんなところに出かけてみたいと思います。
今まで乗っていたのは、ミヤタのMTB風の27インチの自転車で、約12年前に購入したものです。
最近あまり自転車に乗らないことや、「東海道の旅」でも使いたいと思っていたので、スギムラ自転車(杉村商店)のPROGRESSIVE OTD-160に決めました。ギヤなしの折りたたみ自転車です。
決め手は安さと、フレームがDAHONの正規ライセンス商品だったことです。
2002年に行われた国民生活センターの実験「折りたたみ自転車の安全性」を報道した新聞記事で、強度に気をつけろと言っていたことを思い出し、しっかりしてそうな自転車を選ぶことにしました。
とはいうものの素人には違いが分からないので、老舗の折りたたみ自転車専業メーカーDAHON社なら大丈夫だろうという推測で、DAHON社のフレームを使っている自転車を選びました。
販売店での整備やメーカーからの仕入れがあるため、注文から納車まで数日かかりましたが、本日無事納車されました。
早速、近所のディスカウントストアで防犯登録を済ませ、テストドライブがてらにちょっと遠くまで行ってきました。
この自転車に乗ってみた感想は、タイヤが16インチなので小回りが効く反面、制動(ブレーキ)が強すぎる。またちょっとした段差でもショックが大きく、振動で尻が痛い。
ブレーキは慣れで、振動は段差ではサドルから腰を上げるという基本的な(?)テクニックでなんとかなります。
しかしサドルは、サドルにどかっと座るタイプで、なおかつ乗りなれていない私にとっては固めに感じました。
また、この自転車はギヤなしなので、スピードはそんなに出せません。ポタリング向きですね。
しかしこの自転車のメリットは11.8kgで軽いことと、自転車が小さいので折りたたんで輪行袋に入れれば電車にも乗れるということでしょうね。
これで機動力が強化されたということで、今後は乗っていろんなところに出かけてみたいと思います。
(初出:はてなダイアリー「Tech² memo」)
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