いつもネタ集めのために、メモを持ち歩いているんですが、全然使われないまま溜まりに溜まっているネタが多いので、ここで放出しちゃいます。
メモの実物は、単語だらけ&文脈が飛んでたりして分かりにくいので、ここでは多少整理して書いてます。
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日経エコロジー2004年8月号によると、使用済みのペットボトルの値段が上がっている。
再生フレークの価格は1kgあたり¥55〜85(従来は¥25〜85)。
中国での圧倒的な需要で、日本国内では品薄状態。
今後2・3年以内に中国国内に化学プラントが完成するので、PET樹脂を作ることができるようになるまでの辛抱。
再生フレークは、カーペットや樹脂シート、ペットボトル、卵パックに再利用される。
※日本が不況から立ち直りつつあるのは、中国のおかげもあるんですよ。
でも専門家によると、この中国特需はあと2・3年で終わり、バブルもはじけるとか。
たぶん中国は、日本の高度経済成長期と同じ道を歩んでいるんじゃないでしょうか。
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日経エコロジー2004年8月号によると、LED信号機が全国に浸透しつつある。
2004年3月までに、全国で車両用108万灯(6万2千セット)、歩行者用83万灯(1万5千セット)を設置。
消費電力は従来の1/7で、経済産業省の試算によると原油21万kℓの節約になる。
従来は毎年電球を交換していたが、LEDは交換不要。
また疑似点灯がなくなるため信号が見やすい。
※神奈川県警は、原則として新設・交換の信号に導入するという方針だそうです。
そういえば、最近ちらほらと見かけるようになりました。
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NHK「にほんごであそぼ」で使用しているフォントは、
リュウミンLをベースにして作成したオリジナルフォント。
※カルタとかに使ってるフォントですね。
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フォント1書体を作るとすると、かなだけだと3ヶ月かかって、お値段は約200万円。
モリサワは1書体製作するのに、5年を費やす。
※そんなにかかるとは知らなかった。
バランス調整に一番手間を掛けているんだろうなぁ。
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浅草
花やしきの3Dシアター(TP-1)の上映作品。
「忍たま乱太郎」カラクリ古寺を突破せよ!!の段
監督:望月智充 脚本:浦沢義男 製作:総合ビジョン・ビジュアルサイエンス研究所 制作:2002年
キャスト:乱太郎(高山みなみ)、きり丸(田中真弓) 、しんべヱ(一龍斎貞友)、ユキ(丹下桜) 、トモミ(江森浩子)、シゲ(むたあきこ)、稗田八方斎(飯塚昭三)、土井半助(関俊彦)
※忍たまらしさを生かしつつ、3Dのメリットをアピールしていた良作。
3Dをアピールするため、アクションが多かったです。
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日経エンタテインメントに連載の「
テレビ証券」(
指南役 著)より
日経エンタテインメント2004年2月号より
ピタゴラスイッチ視聴率(水曜日放送分のみ)
11月第3週 0.9%
第4週 0.5%
12月第1週 0.6%
第2週 0.5% 日経エンタテインメント2004年9月号より
ピタゴラスイッチ視聴率(週平均)
6月第3週 3.1%
第4週 2.9%
7月第1週 2.6%
第2週 2.7%(視聴率はビデオリサーチ(関東地区)調べ)
※意外に視聴率がいいですね
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ニッポン放送の長寿番組「新日鉄コンサート」が放送終了へ
※オールナイトニッポンリスナーならおなじみですね。
まだ起きていたいのに、あの番組が始まると非常に眠くなります。