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博物館明治村 聖ザビエル天主堂
撮影:2021年12月27日 愛知県犬山市 博物館明治村 聖ザビエル天主堂

昨年末に、博物館明治村にある昔の建物を見にいってきました。
この教会は、フランシスコ・ザビエルを記念して建てられたものだそうです。


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PC・家電

キングジム「テプラ」純正ACアダプタ SR6Aの代替品

職場でラベルライター「テプラ」を使ってラベルを作ることがあるのですが、断線して捨ててしまったのか、付属のACアダプタがどこにも見あたりません。
そのため普段は乾電池で使っています。
ただアルカリ乾電池が6本も必要ですし、なによりランニングコストがよくありません。
そこでACアダプタを買おうと、画策しました。
しかしキングジムのウェブサイトによると、職場にあるTEPRA PRO SR717は1995年に発売された古い機種で、これに対応した純正のACアダプタ SR6Aは2020年2月に販売終了になっており、代替品の販売もないとのこと。
そこで代替になりそうなACアダプタを探してみました。

Huamei Electronics製の、KING JIMのACアダプタ SR6A
Huamei Electronics製の、KING JIMのACアダプタ SR6A
(画像出典:ヤフオク!(オークションID:j724425860))
純正品の仕様を調査

まずは純正品のACアダプタの仕様の調査からです。
インターネットオークションサイトで売られている純正品のACアダプタのラベルの写真を見たところ、定格出力は6V 1.5Aでした。
製造メーカーは、時期によってエプソン・シノ アメリカン ジャパン・タムラ製作所・日本電産・若柳電子工業・Huamei Electronics・Potrans Electrical Corporationとさまざまです。
エプソン製のものだけに、「MODEL NO A40615J」という別の品番が追加され、定格電圧が6.5Vに上がっているのが気になります。

エプソン製のKING JIMのACアダプタ SR6A
エプソン製のKING JIMのACアダプタ SR6A
(画像出典:ヤフオク!(オークションID:n1035800043))

ただテプラ本体に刻まれている刻印には、DC 9V 9Wという表記がありました。
あれれ?

普段、テプラにはアルカリ乾電池6本入れて使っているので 1.5V×6本=9V です。
またアルカリ乾電池の終止電圧は0.9Vなので 電圧の下限は0.9V×6本=5.4V くらいなので、ACアダプタの6Vはこれを下回ってはいません。
もしかして、6~9Vの範囲なら使えるような設計になっているのかな?

TEPRA PRO SR717本体の刻印
TEPRA PRO SR717本体の刻印
(画像出典:ヤフオク!(オークションID:s1043471591))

そこで、別のACアダプタで代用できないか試行錯誤した方のブログを見つけました。
別の機種の話ではありましたが、テプラ本体には6.5V以上の電圧を供給してあげないと電池切れ表示になってしまうそうです。
また別の方のブログによると、純正品のACアダプタは無負荷では9V近く出ているとのこと。
ヤフオクでは、10V以上出ているという出品者のコメントも。
…え、どういうこと?

あ、わかった!
SR6Aは、トランス式の非安定化ACアダプタですね。
トランス式の非安定化ACアダプタは、リニア電源なので負荷の重さによって出力電圧が変動してしまうという欠点があります(下のグラフを参照)。
6Vと書かれているのに無負荷では9V近く出ているというのは、これが理由だと思います。
(※電圧の変動を防ぐために安定化回路を内蔵した、トランス式の安定化ACアダプタも存在しますが、電圧の変動に敏感な機器以外では使われていません。)

トランス式非安定化ACアダプタのの出力電圧特性の一例(定格 6V 1000mA)
トランス式非安定化ACアダプタの出力電圧特性の一例(定格 6V 1000mA)
非安定だと出力電圧が、電源電圧や消費電流に左右される
(画像出典:トランス式アダプタ - 大成エレクトロニクス株式会社

また、現在主流のスイッチング方式のACアダプタと比べて大きいトランスを使わなければいけないため、ACアダプタは重く大きめで価格も高めになります。
純正品のACアダプタの定価が高いのは、これが原因ですね。
トランス式の非安定化ACアダプタは、スイッチング方式のACアダプタと違ってスイッチングノイズや不要輻射が発生しないので、電子楽器やオーディオ機器・医療機器、古い機器でよく使われています。
このTEPRA PRO SR717が発売された1990年代は、トランス式の非安定化ACアダプタがまだ多く使われていた時代です。

スイッチング方式のACアダプタに変えてみる

トランス式のACアダプタは高価なので、安価なスイッチング方式のACアダプタで代用してみます。
ただスイッチング方式のACアダプタだと、中途半端な電圧の6.5Vのものは入手が難しいです。
なんとかならないかとAmazonで売られている自称互換品のスイッチング方式のACアダプタの定格を確認すると、9V 1.5Aでした。
またプラグ形状も、説明文からEIAJ RC-6705(内径 2.1mm、外径5.5mm)であると判明しました。
そこで手持ちの9V 1.3A センタープラスのスイッチング方式のACアダプタ(秋月電子通商 GF12-US0913(9V 1.3A、内径 2.1mm・外径5.5㎜、Go Forward Enterprise製))があったので、これに極性変換ケーブルを噛ませてセンターマイナスにして使ってみます。

……印刷できました!
これで電池切れにおびえることなく、印刷できますね。
ただ毎回極性変換ケーブルをつなげるのは面倒なので、プラグを付け替えて使うことにしました。
また誤使用防止のためACアダプタの極性記号を塗りつぶし、「テプラ専用 センターマイナス」と印刷したテープを張っておきました。

秋月電子通商 超小型スイッチングACアダプター9V1.3A 100V~240V GF12-US0913
秋月電子通商 超小型スイッチングACアダプター9V1.3A 100V~240V GF12-US0913
※この商品の極性はセンタープラス

ちなみに子供向けのラベルライター「テプラPROフォーキッズ アンヴィー」用のACアダプタ SSR6A(6.5V 1.5A、発売元 セガ・エンタープライゼス)も使えるそうですが、こちらはすでに販売終了していました。
また別機種用のトランス式非安定化ACアダプタAC0615Jも似たような定格ですが、プラグ形状がRC-5320A の電圧区分3(通称 EIAJ #3)であり、SR6Aが採用するEIAJ RC-6705(内径 2.1mm、外径5.5mm)のプラグではないので、プラグを交換しないと使えません。
しかし、EIAJ #3→RC-6705の変換プラグは、需要が少ないせいかあまり見かけませんね。逆方向の変換プラグなら、よく見かけるのですが…


結論

キングジム「テプラ」純正ACアダプタ SR6Aの互換品を探すときは、

整流方式:スイッチング方式
定格電圧:9V
定格電流:1.0A以上
プラグ形状:EIAJ RC-6705(内径 2.1mm、外径 5.5mm)
極性:センターマイナス
の条件で探してください。

電子楽器・エフェクタ用のスイッチング方式のACアダプタ(通称パワーサプライ)あたりを探すと、互換品が見つかりやすいです。


余談:NAMELAND用ACアダプタ AD-A95100Lの代替品

ちなみに自宅用として、カシオ計算機 ネームランドKL-P7(中古品)を所有しているのですが、これ対応する純正ACアダプタAD-A95100L(現行品)の互換品は、

整流方式:スイッチング方式
定格電圧:9V
定格電流:1.0A以上
コネクタ:EIAJ #3
極性:センタープラス
の条件で探してください。
前述の秋月電子通商のACアダプタに、市販の変換プラグ(RC-6705→EIAJ #3)をつなげたら、問題なく使えました。


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生活

中古ゲームボーイソフトケースをゲットしました

先日リサイクルショップを覗いたら、任天堂のゲームボーイソフトの空ケースが売られていました。
薄汚れた中古品が1個¥50、きれいな中古品が1個¥100でしたが、洗えばきれいになりそうなものを選んで4つ買ってみました。

ゲームボーイソフトのケース
ゲームボーイソフトのケース

なんでも、このケースを外出時の薬入れに使ったり、切手・シール入れなどに活用している人もいるそうです。

 → 秒刊SUNDAY 「ゲームボーイソフトのケース、驚くほどしっくりくる使い方があるというので実際に試してみた
 → Game Watch 「これはあのゲームボーイケースなのか?! 宮崎発のカメラアクセサリケースが話題に

ちょうどいい薄さで、なおかつ丈夫で耐久性もあります。
また量産品なので、中古品の入手も容易です。
これはいいものを見つけました。

とりあえず風邪薬や、Lightning - SDカードカメラリーダー、旅行用ソーイングセットを入れたら程よいサイズでした。
これはいろいろと使いみちがありそうですね。

ケースの活用例
ケースの活用例

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インターネット / 生活

ハクキンカイロの換火口を探して東奔西走 そして灯台下暗し

私は寒さに弱いので、冬場はいつもハクキンカイロを愛用しています。
ハクキンカイロは大正12年の発売開始時から、ほとんど変わっていないロングセラー商品です。
使い捨てカイロよりも高温なうえに、燃料のカイロ用ベンジンを目一杯補充すると余裕で3日間は暖かさが持続するタフさと、また使い方にもよりますがカイロ用ベンジン1本で2~3年は持つ驚異のコストパフォーマンスが魅力です。
特に前職では外気が流れ込んでくる地下で、前々職では冷蔵室の中で仕事をしていたので、ハクキンカイロは必需品でした。
いつ買ったんだっけ?と思って調べてみたら、14年前に購入していました。
たしか、どこかのブログで紹介されていたのを見て買ったんだっけ。

ハクキンカイロSTANDARD
ハクキンカイロSTANDARD

そんなハクキンカイロですが、火口は消耗品です。
しかし大正時代の初期モデルから現行モデルに至るまで火口には互換性があるので、古いものでも使い続けることができます。
それはともかく、メーカーでは1シーズンごとの火口交換を推奨しています。
火口を大切に扱えば2シーズンは余裕で持つのですが、前回交換してから2シーズンを過ぎており、また点火時の私の扱い方が悪かったこともあり点火しづらくなり、使用中に消えてしまう現象も起きるようになってしまいました。
もう限界かなということで、火口を交換することにしました。
買いおきの火口があったような…と思い、引き出しを漁ったのですが、前回交換したときに最後の1つを使い切ってしまったようです。
そういうわけで、「ハクキンカイロ換火口」をネットで購入することにしました。

ハクキンカイロの換火口
ハクキンカイロの換火口

主要なネット通販サイトを覗いたところ、Amazonのマーケットプレイスでは¥1,800、楽天では¥4,423なんて強気なお値段になっていました。
えぇっ‼
毎年、シーズン終盤は品薄になって販売価格が高めになるはいえ、ちょっとこれは高額すぎます。
原材料価格高騰により昨夏¥165の値上げがされたとはいえ、換火口の定価は¥990ですよ!
楽天の価格だと、定価¥4,378の「ハクキンカイロ」の本体が買えてしまいます。
まぁ、公式オンラインショップで換火口を単品で買うと送料・代引き手数料がかかるので、これを加味するとAmazonのマーケットプレイスの方が安いのは確かですが……

無駄に高い価格で買うのも嫌なので、東急ハンズや登山用具を扱っているスポーツ用品店・ホームセンターに出かけて探してみました。
東急ハンズはフロア縮小で品ぞろえが悪くなっていることもあり、換火口だけ売り切れで在庫なし。
スポーツ用品店では、ハクキンカイロの取り扱いがないとのこと。
またあるホームセンターでは、本体とベンジンの在庫はあるけれど、換火口は取り扱っていないそう。

結局、とあるホームセンターのオンラインショップで地元の店舗に在庫があることに気づきました。
無駄に遠回りしましたが、地元にあったのですね。
ということで、地元店舗で定価で購入できました。



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