きゃらりこ日誌

2022年06月

散歩・旅行 / 雑想

北関東 群馬県の旅 計画立案編

有休休暇の消化の期限が迫ってきているので、この際だから、1泊2日の旅行に行ってみようと思い立ちました。
今まで、あまり行ったことがないところは……
そうだ、北関東方面に行こう!

北関東方面は、修学旅行で長野県の野辺山や栃木県の日光東照宮に行ったり、大学生のときにJR東京近郊区間大回りの旅で高崎線に乗って群馬県を通過したことがあるくらいです。

とりあえず、関東地方から日本海側に抜ける街道沿いに絞って検討してみます。
まず越後山脈沿いの日光街道(国道4号)を通る、栃木県の宇都宮・日光方面があります。修学旅行のときは日光東照宮にはあまり興味がありませんでしたが、今なら何か新たな発見がありそうな気がします。また東武ワールドスクエアまで足を延ばすのもいいかもしれません。
次に、三国街道・国道291号沿いの、群馬県の高崎・横川・みなかみ方面があります。土合駅の地上と地下プラットホームを往復したり、横川駅で峠の釜めしを食べたり、碓氷峠の廃線跡を散策するのもいいですね。
最後に、関東からは外れて飛騨山脈沿いにはなりますが、山梨県を経由して北国街道沿いの黒部ダム・長野方面という選択もあります。日本の戦後復興を支えた黒部ダムを見に行き、ついでに立山黒部アルペンルートの雪の大谷にも寄ってみたいです。またここから飛騨山脈を横断して、岐阜県の白川郷に寄るのもいいですね。ただ雪の大谷は今はシーズン末期なので、時期が悪いです。しかも昨年末の「中央本線の旅」でもこの移動ルートの一部を通ったので、今回はやめておきます。

とりあえず、3通りのパターンが思い浮かびました。なお、この旅行計画を思いついたのは5月末。そして有休休暇の期限は6月第4週の月曜日まで。よってこの旅行は、6月の第2週か第3週に決行するしかありません。昨年と同じくデッドライン、ギリギリですね。しかし時期的に、梅雨の真っただ中で天候が気になります。そこで週間天気予報を見ながらギリギリまで調整を重ね、6/18~19の1泊2日の予定で群馬県の高崎・横川・みなかみ方面に行くことに決定しました。
いろいろ検討した結果、旅程は以下のようになりました。

旅程

横浜市内→土合駅のマルス券
横浜市内→土合駅のマルス券

初日(6/18)

《自宅》
 ↓
地元の駅
 ↓  上野東京ライン 高崎ゆき
 ↓  土合駅まで¥3,740+高崎駅までのグリーン券
09:42 横浜駅
 ↓  湘南新宿ライン特別快速 高崎ゆき
12:02 高崎駅
 ↓  上越線 水上ゆき
13:08 水上駅
 ↓
《昼食》
 ↓  乗り継ぎ待ちで、途中下車
 ↓  (営業キロ101km以上の長距離切符は途中下車OK)
13:40 水上駅
 ↓  上越線 長岡ゆき
13:48 土合駅
 ↓  見学 約10分+地下ホームから地上までの移動時間約10分
土合駅前
 ↓  約30分
14:55 谷川岳ロープウェイ駅バス停
 ↓  電気ガイドバス¥500 約20分
15:20 一の倉沢
 ↓  見学 約10分、新道経由で移動 約1時間
16:30 谷川岳ロープウェイ駅《時間調整》
 ↓
17:03 谷川岳ロープウェイ駅バス停
 ↓  関越交通バス 水上線 上毛高原ゆき¥760
18:44 水上駅
 ↓  上越線 高崎ゆき¥990
19:48 高崎駅
 ↓
《宿泊・夕食》

2日目(6/19)

《宿泊・朝食》
 ↓
08:02 高崎駅
 ↓  信越本線 横川ゆき¥506
08:36 横川駅
 ↓  約2分
アプトの道
 ↓  約100分
碓氷第三橋梁(めがね橋)
 ↓  約25分
熊野平
 ↓  アプトの道の終点
 ↓  横川駅に戻る 約120分
12:00頃 碓氷峠鉄道文化むら《昼食・時間調整》
 ↓  2~3時間見学
14:43横川駅
 ↓  信越本線 高崎ゆき¥506 約30分(運行間隔は1時間おき)
15:30高崎駅《時間調整》
 ↓  街ブラ・お土産購入など
16:20 高崎駅東口バスターミナル 3番乗り場
 ↓  東京バス/群馬バス 群馬-横浜ニュースター号¥1,950(割引適用前)
19:45 YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)
 ↓
19:50 横浜駅
 ↓
地元の駅
 ↓
自宅

3日目(6/20)

《休養日》

検討の経過

まず横浜の自宅から高崎・横川・みなかみ方面への移動手段の検討です。高崎線直通のJR東海道線の湘南新宿ライン・上野東京ライン(¥3,740)、もしくは東京バス・群馬バス共同運行の高速バス「群馬-横浜ニュースター号」(土・日のみ運行、通常期¥1,950(正規料金))を使うと、楽に日帰り旅行ができます。ただ日帰りだと観光地を足早に回るだけのせわしない旅になるので、一泊してゆっくり観光することにします。しかし前日に高速バスの予約を取ろうとしたところで、乗車2日前までに予約を取らなければいけないということに気がつきました。そういえば、以前にもまったく同じミスをしてたっけ……
そこでJR東海道線・高崎線直通運転の上野東京ライン・湘南新宿ラインで、高崎駅まで行くことにしました。高速バスルートと比べて行きの運賃は約2倍にはなりますが、土合駅到着の時間は変わらないし、むしろ家を出る時間が1時間以上遅くなり、ゆっくりできます。+1,790円で出発時間を1時間遅らせたうえに、いつでも自由にトイレに行ける権利を買ったと思えば安いもんだ……と自分に言い聞かせました。
そういえば期間限定列車として、大宮駅から「臨時快速 谷川岳もぐら号」という列車も走っており、これでも土合駅に行けます。しかし指定席券(¥530)が別途必要ですし、人気列車なので全席完売していると思ったので、こちらには乗りませんでした。

次に宿泊場所です。宿は寝るための場所だと割り切っているので、安いビジネスホテル、カプセルホテル、ビジネス旅館で充分です。ただ、これらはその地域の中心都市や企業城下町、新幹線駅周辺、高速道路そばの工業団地・流通団地周辺にしかありません。そこで今回は高崎駅周辺で宿泊することにしました。

最後に観光地です。あてもなく町を散策してその地域の雰囲気を知るのもいいのですが、そもそも私の旅の目的は知的好奇心を満たすことです。幸いなことに、日本一のモグラ駅として知られる土合駅、碓氷峠の廃線跡にある碓氷第三橋梁、FromAQUAのパッケージデザインにも使われている谷川岳一の倉沢、スキー場にも行けて絶景を望むことができる谷川岳ロープウェイ、横川駅そばの碓氷峠鉄道文化むら、スコットランドから日本に移築されたロックハート城などがありました。電車もバスも運行本数が少なく観光地も離れているので、移動は大変そうですが、これだけあれば2日間の予定は充分埋まりそうです。

予算は、いつも通り(片道の交通費1万円×2)+(1泊1万円)を目安とし、食費・お土産・入場料込みで3万円以内に収めます。

ということで、初日編に続きます。


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