ヤバイ、空焚きだ。
とりあえず明日、詰め替えインクを再補充してみようと思います。
今までEPSON(カラリオ)・Canon(BJ・iP)・NEC(PiCTY 中身はhpのOEM)の安物インクジェットプリンタ、東芝のインクリボン式の熱転写プリンタ(日本語ワープロRupo内蔵)を使いましたが(ドットインパクト型は使ったことがない)、キャノンが一番よかったです。
キャノンは、各色が独立したカードリッジになっているためインクのランニングコストが優れ、互換カードリッジの種類も多い。
エプソンは、カラー3色が1つのカードリッジに収められているため、そのうちの1色がなくなると、カードリッジごと交換しなければいけない。このためランニングコストがよくない。
hpは、本体が安い割にはインクが高いうえに、詰め替え用インクも少ない。また純正カードリッジにはインク詰め替え対策としてICチップが付けられており、インクを補充しても「インク切れ」とのたまいます(解除する裏技が、いくつかありますが)。
省資源のために、印刷を極力控えるということが、最良な解決方法なのかもしれません。
(初出:BLOCK BLOG「3月の春一番 :: The spring-heralding gale on March ::」)