ということで、今日は半日寝込みました。
最近の風邪の流行りは、鼻水が凄いそうですが、私もそれと全く同じ症状です。
前回の風邪が治りきっていないうちに、ひいてしまったということで、こりゃあ抵抗力が落ちているんだろうなぁ。
規則正しい生活と、体力作りを考えないと。
私が普段使っている、Windows用お勧めフリーソフトBEST5を紹介します。
といっても、メジャーソフトを紹介しても仕方がないので、他の人があまり使っていないであろうソフトを中心に紹介します。
なおソフト名の後のカッコ内は、配布サイトの名称・リンクになっています。
第5位 簡単バナー(プンプンソフト)
お手軽バナー作成ソフトです。簡単なロゴマークも作ることもできます。
私のサイトの大半のロゴは、簡単バナーで作ったものに、ペイントソフトで手を入れて作りました。
第4位 VSO DivxtoDVD日本語版(DVDなToolsたち )
動画をDVD形式に変換してくれるソフトです。
DivXの他に、MPEG4・WMV・AVIにも対応。なお、DVD焼きソフトが別途必要、メニュー画面を作らない、DVDの収録分数を超える動画も平気で作るという欠点があります。
私はDVDレコーダからPCに落とした動画を、DVDレコーダに戻す時に使っています。
なお旧バージョンである日本語版はフリーウェアですが、本家のバージョン2以降は「ConvertXToDVD」に改名し、シェアウェアになっています。
第3位 ぷっちでここ(Vector SOFT Library)
定番の音声形式変換ソフトです。Windows 98〜XP対応。ただし、変換元ファイルを選択後エンターキーで確定すると、変換に失敗することがあります。
私は、インターネットラジオをiPodで聞くため、mp3形式に変換するときに使っています。
なお作者サイトが消滅してしまったようなので、ここではベクターの配布ページにリンクしてあります。
第2位 Mid Radio Player(MUSIC e CLUB)
YAMAHA謹製のソフトウェア音源。MIDI(SMF・XF)・MP3・WMA・SoundVQ・SMAF対応。
XG音源互換なので、MIDIファイルをドラッグ&ドロップ(もしくは関連付け)して再生してやると、かなりいい音で演奏してくれます。
またau等の携帯電話の着メロも、実機と遜色ない音色で再生できます。
第1位 Mozilla Firefox(Mozilla Japan)
インターネットブラウザです。
世界シェアではまだ1割ほどで多くはありませんが、機能拡張(Extension)を入れることによって、自分好みにカスタマイズできます。
LINUX版、MacOS版も存在するので、クロスプラットフォーム環境で使っている人にもお勧めです。
最近の深夜アニメは、2期制を取るものが増えてきました。
ローゼンメイデン・スクールランブル・ARIA……
通常は番組が終わってしまうと、関連商品・原作本はさっさと売り場から撤去されてしまいますが、2期制を取ることにより、1期の放送が終わってから2期が始まるまでの間も関連グッズやDVD・原作本等を並べ続けることができる訳です。
つまりブームを維持させることで、商機を伸ばすのです。
また1期を1クール(3ヶ月)にすることにより、予算の調達が以前よりも比較的容易になり、人気キャラクター中心のストーリーに変える等の軌道修正も容易できます。
またファンにとっては、1期を1クールにすることによって作画の質を保つことができる、第1期を見逃しても第2期を見ることで、話題についてゆくことができるというメリットもあります。
そんな2期制深夜アニメの大半に、アニメイトグループが絡んでいることはあまり知られていません。
昔から、ムービック(アニメイトの当時の運営会社)やアニメイトフィルム名義で製作に参加していましたが、最近はフロンティアワークス名義で製作に参加しているようです。
たとえば、オープニングのスペシャルサンクス・協力といった項目に、フロンティアワークスや上玉利純宏(フロンティアワークス COO・マリン エンタテインメント 代表取締役社長)等の名前が見受けられます。
また番組では必ずと言っていいほど、アニメイトのCMが流れます。
2期制は、アニメイトにとっても関連グッズの商機が長くなるというメリットを受けることができますが、アニメイト独自開発のオリジナル商品の販売機会も広がります。
今までのオリジナルグッズは、放送が始まってから製作に取り掛かることが多いため、放送終了後に発売開始というパターンが多く、商機を逃していました。
しかし2期制をとると、第2期放送期間中に(第1期の)オリジナル商品が店頭に並ぶこととなり、販売のチャンスが広がります。
これはなかなか、頭いい戦略です。
まずは「うたわれるもの」。
今、これに一番はまってます。
原作がアダルトゲームということで、あまり興味がなかったのですが、これがなかなかの良作。
テイストは時代物ですが、萌えを押しつけないストーリーに好感を持っています。
無理やり萌え要素をひねり出してドタバタ騒動を繰り広げるアニメが多い中、ほっと一息つくのにぴったり。
作画は、OLM(TEAM IWASA)ってことで、またにお気に入り作品にOLM作品が1つ増えました。
なお、原作はPS2に移植されて、今夏発売予定なんだとか。
発売されたら買っちゃうかも……
「スクールランブル2学期」は、おなじみのすれ違い・誤解の展開に拍車がかかって、ますます面白くなってきてます。
毎回、加速度的に面白くなっているので、いつ最終回を迎えるんだろうと重い調べてみました。
DVDの発売予定では全9巻ということなので、前シリーズと同じく全26話程度かな。
ということは、まだ序の口で、もっと面白くなるかも?
「ひぐらしのなく頃に」は、ミステリー?ホラー?アニメです。
キャラクターデザインは、原作を尊重して、あえて未熟な絵のままです。
原作に似ても似つかない絵柄にリファインしてしまうアニメもよく見受けられますが、原作のテイストを残すとは、なかなかのチャレンジャーですね。
逆に、原作に劣るものを作るわけには行かないという意欲が感じられます。
私は、積極的に見続けようとは思っていませんが、なぜか見ているという状態が続いてます。
このまま全26話、なんとなくな感じで見てしまいそう……
「あぁっ 女神様っ!それぞれの翼」なんですが、1年前に放送されていた前シリーズをあわてて見てる最中です。
それ以前に、藍より青し・JINKI:EXTEND・EREMENTER GERADE・銀盤カレイドスコープ・TO HEART2・びんちょうたん・Fate/stay nightなんかも、まだ残ってるんだよなぁ……
「いぬかみっ!」は、キャスティングを聞いた段階から、期待していなかったんですが、やはり…という出来でした。
メディアワークス作品のアニメ化って、たいてい期待を悪いほうに裏切るからなぁ。
さらに原作のイラスト自体がミスマッチですから、どうしようもない。
「少女チャングムの夢」は、NHK総合で放送中の人気韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のプレストーリーでチャングムの少女時代を描いています。
韓国作品なので、キャラクターデザイン・作画はトホホです。
国内作品と同じような演出ですが、どこか違う。
そんなお国柄が出せる味の違いも興味深いです。
全26話。
いつも23時台は、たいてい「ワールドビジネスサテライト」を見ているんですが、今夜(5/9)の特集は「音楽CD販売増に隠された戦略」でした。
大浜キャスターの予告
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2006/05/08/movie/hei.ram
主な内容
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2006/05/09/tokushu/o1.html
音楽業界にはまったく興味がないので、いつもの通りに聞き流していたんですが、途中からT.M. Revolutionの西川さんが出てきました。
テレビ東京に西川貴教!?何事か?と思ったら、アニメと音楽業界の連携のお話でした。
で、その代表例として、ガンダムSEEDの主題歌の戦略と、この間やってたSony Music Entertainmentのアニメ&ライブイベントの模様を流してました。
そういえばアニメ主題歌を、新人ミュージシャンのプロモーションとして使うのが当たり前になっていますね。
SMEの人の話では、アニメ主題歌に新人を起用することによって、新人を階段を1段上がったところからデビューさせることができるんだそうです。
ラジメニアの岩ちゃんがこの話を聞いたら、大いに嘆くだろうなぁ。
で、新人ミュージシャンのプロモーションとして、1クール(3ヶ月)ごとに主題歌を変える手法を今後も続けるそうです。
なお、この特集の放送時間の半分以上は、アニメと音楽業界の連携の話でした。
しかも、キャスターの後ろの巨大スクリーンに流されていた映像は、テレビ東京系で放送中の人気アニメBLEACH。
あはは、テレビ東京らしいや。
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