きゃらりこ日誌

2006年10月

東海道の旅 情報収集中

散歩・旅行 / 娯楽
[Raychell 6段変速 折り畳み自転車 MF-206]東海道の旅に勢いをつけるべく、情報収集をしているのですが、ちょうどいい番組を発見!
NHK趣味悠々の「四国八十八ヶ所 はじめてのお遍路」・「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」や、NHK地上波で時々ダイジェスト版として放送されているBSの「街道てくてく旅」です。
さすがNHK、いい番組を作ってるなぁ。
番組では中高年が対象のため、あまり無理をしない行程・日程で作ってあるので、いざというときのポイントや実際の経験談等、色々と参考になります。

さて東海道の旅はまだまだ先が長く、このまま徒歩だと時間がかかりそうなので折りたたみ自転車を導入することを検討しています。
そこで自転車の値段を調べてみたところ、だいたい3万円以上。
うーん……

さらに今後、旅のスタート地点まで行く手段として、運賃の安い高速バスを利用しようと考えていました。
そこで色々な高速バス会社のホームページをみたところ、どこも折りたたみ自転車は乗せられないと書かれていました。
ググってみると、トランクに余裕があればOKといってくれる運転手さんもいますが、基本的には駄目と考えておいたほうがよさそうです。
むむむ。
やはり、移動手段は鉄道&徒歩しかないのか。
いざとなったら量販店でママチャリを現地調達して、帰る前にリサイクルショップに売り払って帰宅するという手もありますけど。
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ポッドキャストのRSS仕様

サイト管理 / 技術
[フィードアイコン]自分用メモなので、適当に書いています。
詳しく知りたい方は、アップルのiTunes - Podcast - 技術仕様を参照。


Podcastで使われるRSSフィードは、XML2.0にiTunes用の追加タグを加えたもの。
必須のタグ意外は省いてもかまわない。

RSSフィードのサンプル
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:itunes="http://www.itunes.com/dtds/podcast-1.0.dtd" version="2.0">
<channel>
  <ttl>更新確認の間隔(分単位)</ttl>
  <title>Podcastのタイトル</title>
  <link>配信元サイトのURL</link>
  <language>ja(言語コード ISO639-1で表記)</language>
  <copyright>&#xA9;Copyright 2006 hogehoge(著作権表示 iTunesでは不使用)</copyright>
  <itunes:subtitle>説明</itunes:subtitle>
  <itunes:author>アーティスト名</itunes:author>
  <itunes:summary>
    Podcastの説明
  </itunes:summary>
  <managingEditor>RSS配信担当者(書き方は自由)</managingEditor>
  <webMaster>技術担当者(書き方は自由)</webMaster>
  <itunes:owner>
    <itunes:name>Podcast配信担当者名(iTunesでは不使用)</itunes:name>
    <itunes:email>Podcast配信担当者のメールアドレス(iTunesでは不使用)</itunes:email>
  </itunes:owner>
  <itunes:image href="アートワークのURL(JPG・PNG 300×300ピクセル以上の正方形の.jpg推奨)" />
  <itunes:category text="iTunes Music Storeのカテゴリ名1(&記号は、&に変換すること iTunesのジャンルと兼用?)">
    <itunes:category text="iTunes Music Storeのサブカテゴリ名" />
  </itunes:category>
  <itunes:category text="iTunes Music Storeのカテゴリ名2" />
  <itunes:category text="iTunes Music Storeのカテゴリ名3" />
  <itunes:new-feed-url>URL変更時の、RSSの移転先URL(移転時のみに使う)</itunes:new-feed-url>
  <lastBuildDate>RSSファイルの最終更新日時(RFC 2822の記法)</lastBuildDate>
  <generator>RSS生成ソフト名</generator>


  <item>
    <category>各回のカテゴリ</category>
    <title>各回のタイトル</title>
    <link>各回の専用ページURL</link>
    <comments>コメント受付用URL</comments>
    <author>各回のアーティスト名</author>
    <itunes:author>各回のアーティスト名</itunes:author>
    <description>説明</description>
    <itunes:subtitle>一覧用の短い説明</itunes:subtitle>
    <itunes:summary>
      プロパティ用の詳細な説明(省略時はdescriptionが使われる)
    </itunes:summary>
    <enclosure url="動画・音声ファイルのURL(m4a・mp3・mov・mp4・m4v・pdf対応)" length="ファイルサイズ(byte)" type="MIME Typeを指定" />
    <guid>一意なID(音声ファイルのURLを使うことが多い エントリーのURLを使う場合は、属性にisPermaLink="true"を指定する)</guid>
    <pubDate>各回の最終更新日時(RFC 2822の記法)</pubDate>
    <itunes:duration>音声・動画アップ時の時刻(HH:MM:SS・H:MM:SS・MM:SS・M:SSのいずれかの形式で指定 iTunesでは不使用のため、pubDateと食い違っていても問題なし?)</itunes:duration>
    <itunes:explicit>露骨な表現の有無(yes・no・cleanで指定)</itunes:explicit>
    <itunes:keywords>iTunes用の検索キーワード(半角カンマ&SPで区切る)</itunes:keywords>
  </item>

</channel>
</rss>

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AMラジオをmp3化 ローパスフィルター・ハイパスフィルター設定

PC・家電 / 技術
[スペアナの波形]Lameでmp3ファイルを作るため、エンコードの際に色々なオプションをつけて聞き比べてました。
しかし音源がAMラジオ番組であったため、音質に大差がなかった(鈍感耳?)ので、結局プリセットのpreset fast mediumで充分という結論に。
なお受信した音をそのままmp3化すると、AM特有のノイズが乗ってしまって聞きづらいのでローパス・ハイパスフィルターをかけてやると聞きとりやすくなります。

まず、AMラジオの音声の周波数帯域は0.3〜7kHz(FMラジオ・テレビ(アナログ放送)は0.05〜15kHz)ということなので、ローパスフィルターで7kHz以上をカットしたところ、かなり違和感が。
そこでソフトウェアスペクトラムアナライザーのWaveSpectra for Windows(後で、SoundEngineにも簡易スペアナ機能があることに気づいた……)で、音源の音声波形を見たところ9kHzあたりまで、ちゃんと波形が変化している様子(※右の画像はニッポン放送の某番組を、携帯小型ラジオで受信した時の波形)。
また2ちゃんねるラジオ番組板のラジオ録音スレや、ジングルスレにアップされた音声をスペアナで調べてみると10kHzに設定している人が多いよう。
ということで、ローパスは10kHzに設定してみました。
ハイパスも特性どおりの300Hzでは違和感があるので、気になるノイズをだいたい除去できて、かつAMラジオっぽさが出る10Hzに設定。
これだけで、結構聞きやすくなりました。
こんな単純な作業だけでノイズって減るんだなぁ。
ラジカセやミニコンポでも、内蔵の簡易イコライザー(最近は付いていないものが多い)を使ってやれば、ノイズが減ってラジオが聞きやすくなるってことですね。


余談ですが、ナイキストの定理(別名 シャノンの標本化定理)によると、音声をD/A変換する際には、サンプリングレートの1/2(ナイキスト周波数)以下の周波数の音しか再現できないんだそうです。
つまり、10kHzの音を記録するためには、サンプリング周波数20kHz以上で記録しないといけないということです。
へぇ、勉強になった。

 参考サイト:
  deztec.jp Tips/Computer/MP3 などの音声ファイルの音質と容量 - outsider reflex
  Wikipedia サンプリング周波数(2006-10-10 16:48:50(UTC)版)


※ちなみにNTTのラジオ中継回線の仕様では、AM:50Hz〜10kHz、FM:40Hz〜15kHzです。
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AMiTY VPゲット

生活 / PC・家電 / 技術
使えそうなジャンク品を探すため、週に2回ほどハードオフに通っているんですが、先月ジャンクパソコンの棚の端っこに三洋電機のパソコン(当時はマイコンと呼ばれていた)MSX2+で、WAVYのFDDなしモデルが登場しました。
私が初めて買ったパソコンの下位機種だったことと、¥3,150だったこと、それからファンダムライブラリーのROMカセットつきだったので、思わずレジに持って行きそうになってしまいました。
しかし自宅でのジャンク置き場所の確保が難しいのと、1チップMSXの優先予約に申し込んでいたこと、それにそのときの懐具合等の都合があり、あきらめました。
せめてカセットだけバラ売りしていたら……


で、今日もハードオフに寄ってみたんですが、たいした物がなかったので何も購入せずに帰宅の途についたのですが、店の近くのゴミ捨て場で、ちょっと大き目のハンドヘルドPCを発見しました。
このゴミ捨て場には、ハードオフで買い取ってもらえなかった物を捨ててゆく人がいるんですよねぇ。

自宅に持ち帰ってよく観察してみると、カバーや、液晶の周りの枠の上部に「Amway」と書かれていました。
これって一時期マルチ商法問題を起こした、あのアムウェイの放出品?
機種名の「AMiTY VP」で検索してみると、いろんな情報が出てくるわ出てくるわ。
どうやらアムウェイが1997年に導入したもの(下の日経オープンシステムの該当記事参照)のようで、2001年頃にリース切れのものが秋葉原に大量放出されたそうです。
これも、その中の1台かと思われます。
性能は、Pentium75MHz相当と今にしてみたら貧弱ですが、LANカードをさしてやればLinuxの端末や簡易ワープロぐらいには使えそうです。

電源コードが見当たらなかったので、内蔵バッテリーで動かしてやろうと思ったのですが、電池切れでした。
そこでThinkPadの16V 3.36AのACアダプタで代用してやろう思ったのですが、プラグが太くて刺さらない。
どうやらEIAJ規格外の1.3φ(センタープラス)のプラグをつかっているそうなので、どこかから調達するか、変換プラグをつくらなけれなければいけないなぁ。

モデムカードとキーボードも一緒に捨ててあったのですが、キーボードの方は残念ながらコードがすっぱりと切られていました。
しかしPS/2接続とのことなので、ケーブルを付け直してやれば使えそう。
PS/2のケーブルと、マウス接続用の分岐ケーブルも調達しないと。



日経オープンシステムの該当記事
日経オープンシステム- News on the Web! -
アムウェイが販売員向けモバイル・システムを10月稼働,携帯PC30万台利用も視野に(97-07-11)

無店舗直接販売業などを営む 日本アムウェイ (本社・東京都港区)は,ディストリビュータと呼ぶ訪問販売員が商品の発注などに用いるための大規模なモバイル・システムを構築,97年10月より稼働する。スタート当初は,3000台の携帯パソコンを導入。その後順次拡大し,公称109万組(家族でディストリビュータになっているケースもあるので単純な人数にはならない)のディストリビュータのうち,電話発注の権限を持つディストリビュータ30万組への導入を目指す。使用する携帯パソコンは三菱電機のWindows95搭載のペン入力型パソコン「AMiTY VP」をベースに日本アムウェイ向けにカスタマイズしたもの。日本アムウェイはすでに2万台を発注済みである。今回のモバイル・システムだけで,現時点でソフトとハードを含めておよそ37億円規模のシステムとなる(注:ディストリビュータは個人事業主であるため,携帯パソコンはリース契約を結んで利用する)。

全携帯パソコンにSybase SQL Anywhereを搭載
同システムのおもな特徴は,以下の3点。①全携帯パソコンにDBを搭載し,センター側DBと整合性を取って利用する点,②DBの整合性を取るための差分情報などの転送にインターネットを利用する点,③基幹系の処理には一切変更を加えずにモバイル環境を増設した点−−である。同社では,全携帯パソコンに 米Sybase の軽量RDBMSであるSQL Anywhereを搭載。センターで利用するSybase SQL Serverとデータの整合性を取って利用する。携帯パソコン上にDBを搭載することで,販売実績に応じたボーナス・ポイントの情報や製品情報,ディストリビュータ向けのお知らせなどを随時参照できる。ポイント計算などの実績データは,同社が日本アイ・ビー・エムにアウトソーシングしているAS/400を用いた基幹系システムのデータを元にしている。製品情報データなどは別途設置した本社のDBサーバー上に登録している。

センター側と各携帯パソコン上のDBの整合性や携帯パソコン上のアプリケーションのバージョンアップの処理のために,利用者はインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)のアクセス・ポイントに一般公衆回線を使用して接続する。最新の情報を保つために,運用上1日1回センター側へのアクセスすることが原則である。

インターネット・サービス・プロバイダ内にサーバーを設置
同社では,ISPと独自契約を結び,ISPのセンター内に日本アムウェイ用のサイトを構築する。複数台のDBサーバーを設置し,同社が大阪に設置しているプライマリのDBサーバーからの最新情報を反映する。利用するRDBMSはセンター,ISP内ともにSybase SQL Serverを利用。サーバー機には米Sun Microsystems製のサーバー機を採用した。携帯パソコンからの発注処理は,ISP内の同社サイトを経由して直接AS/400上で処理を実施する。

プライマリDBサーバーは同社の基幹系システムで用いているAS/400が作成するジャーナルをもとに,2分ごとに差分転送処理を実施し,最新の情報を反映している。大阪センターとISP内のサイトに設置したDBのレプリケーションにはSybase Replication Serverを用いる。ISP内に設置したDBは,2000人に対して1DB,同時ログイン数を100ユーザーとして見積もった。

ISP内のデータと各携帯パソコン上のデータの整合性や最新データの入手は,ISP内の同社サイトに設置したNetscape Commerce Serverを介して実施する。データベースの差分情報はHTMLファイル化して,携帯パソコン側に転送する。携帯パソコン側のアプリケーションが,受け取ったHTMLファイル内の特別なタグを元にSQL文を生成,DBを更新する。DBをすべて置き換える場合は,HTMLファイル内にCSV形式でデータ内容を記述,クライアント側で新たにDBを作成する。ローカルのディスク上にいったん更新前DBを待避して保持し,回線断などが起こった場合は自動的に携帯パソコン側でデータを復旧する。商品画像データの差し替えやアプリケーションのバージョンアップなどバイナリー・データの更新にはftpを用いる。

同社ではすでに97年4月より年齢や性別,パソコンの知識の有無などのバランスを考慮して選定した50人のディストリビュータに試験導入,利用状況をモニターし,本稼働に備えている。
(大谷 晃司)

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リブートで電源が落ちる…

PC・家電 / 技術
[ThinkPad130のBIOSの設定画面]先月手に入れたThinkPad 130は、宅内サーバとして活用(NTP&実験用ウェブサーバ)しているのですが、液晶を閉じたままリブートすると、なぜかブート前に電源が落ちてしまいます。
開け閉めして観察すると、LILOが動く前に電源が落ちてしまうようです。
BIOSの問題かと思って、最新のものにアップデートしても解決せず。
またBIOS設定をいじろうとしても、そんな設定項目は見当たらず……
LILOの起動中に落ちてしまうのかも、と思ってlilo.confでACPIを止めてみたものの全然変わらず。

で調べてみたのですが、この時代のThinkPad(IBM独自(?)のBIOSを搭載したもの)は、全てこのような仕様になっているそうです。
BIOSの設定画面からは変更不可で、Windowsからだと変更可能だそうなのですが、Linuxでの変更方法が分からない……
安定したシステムを作ればリブートの必要がないので、まぁいいか。
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NHKで現在放送中の番組一覧

インターネット / メディア
URLで得られるのは関東地方の放送状況です。
その他の地域では、地域ごとに一部番組を差し替えていることがあります(20:45〜21:00の地域ニュース枠など)。

NHKオンラインLab版
 http://cgi4.nhk.or.jp/tvnavi/blogtools/noa/html/noa150.html
携帯電話&読み上げブラウザ用
 http://cgi4.nhk.or.jp/tvnavi/op/noa-k2.cgi
XML版
 http://cgi4.nhk.or.jp/tvnavi/op/noa-rss.cgi
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今月の一枚

今月の○○
[雨に濡れるビニール傘]
撮影:2006年5月27日 某大学の敷地内にて

最近、めっきり寒くなりました もうとっくに秋なのですね


(初出:「350ml.net」トップページ)

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TV版「ドラえもんのうた」の音源は3種類!?

アニメ / メディア
[ぼくドラえもん〜ドラえもん ソング・コレクション〜 ジャケット写真]現在、Yahoo!Japanで「大人のためのドラえもん特集」という特設サイトが開設されているのですが、そこに歴代の主題歌の動画が期間限定で公開されています。
全動画を見たのですが、同じ曲・歌手でも何故か音が違うような……
じっくり聞き込んでみたところ、同じ主題歌「ドラえもんのうた」(歌唱:山野さと子)で、音質・各楽器の音量が違いと、バージョン違いという相違がありました。
音質・音量は、当時の録音技術やテープの保存状態、ミックスダウン時のバランス調整の問題なので、それらを除外して分類すると、大きく分けて音源が3バージョンあることが分かりました。

ここでは仮に、1979年・1984年版で採用されているAタイプ、1981年版で採用されているBタイプ、1992年・1995年版で採用されているCタイプと分類することにします。
一番の大きな違いは、歌手です。
まず、Aタイプ・Bタイプは大杉久美子さん、Cタイプは山野さと子さんです。
ドラえもんのセリフ「ハイ!タケコプター」です。
Aタイプは、ドラえもんが古いアニメの少年のような声で「ハァイ、タケコプタァ」と言っています。
一方、B・Cタイプでは少し枯れた声で「ハイ!タケコプター」と言っています。

また「アンアンアン とってもだいすき ドラえもん」の部分でも、判別することができます。
注意深く聞くと、Aタイプでは「アンアンアン〜」では、スムーズに1回目から2回目の繰り返しに入ります。
しかしB・Cタイプでは、1回目の余韻が急に途切れて、2回目の繰り返しに入ります。
どうやらB・Cタイプは、フルサイズの音源を編集して1コーラスにしたもののようです。

まとめると、
 【Aタイプ】 音源:1コーラス用音源  歌手:大杉久美子
 【Bタイプ】 音源:編集で1コーラス化 歌手:大杉久美子
 【Cタイプ】 音源:編集で1コーラス化 歌手:山野さと子 
となります。

昔のアニメの主題歌って、テレビサイズとフルサイズを製作することが多かったのですがが、1990年代以降はフルサイズ版しか製作しないで、テレビ用には編集で短くしたものを使うことが多くなりましたね。
たまに、編集のせいで1番と3番の歌詞がヘンなところで繋がって、意味不明の歌詞になってしまう曲もあります。
最近はテレビサイズへの編集も考慮に入れているためか、歌詞が意味不明になることもなく、またテレビサイズに編集したあとにミックスダウンするため音のつながりがおかしくなることもなくなりました。
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東海道の旅 第3回 戸塚〜小田原

散歩・旅行
ちょうど学園祭の準備ということで学校が休みだったので、
今回は戸塚バスセンターをスタート地点にして、箱根方面へ向かいました。
本当は戸塚の大踏切からスタートする予定だったですが、500mを往復するのが面倒なのと、スタートが9:15とキリがよい数字だったので……
今回の目的地は大磯、最悪で平塚、大甘の甘ちゃんで小田原という計画だったのですが、なんとか小田原まで行くことができました。

まずスタート地点の戸塚バスセンターは、バスの出入りが多いところです。
今回バスセンター側の歩道を歩くときは、気をつけましょう。
戸塚の商店街を過ぎてずっと進んでゆくと、やがて藤沢バイパスに入ります。
しかし本来の東海道は、国道30号線のほうなので、そちらに曲がって進み、坂を下ると藤沢宿の遊行寺の横に出ます。
なおガイド本によると、このあたりの旧東海道の正しい道順は、藤沢橋を渡たるもの、渡らず手前で曲がって遊行寺の門前を通るもの等、諸説あるそうです。
ここで、本当は藤沢橋を渡り、交差点で右に曲がって県道467号線を進まなければいけないですが、その部分の地図がページの境目で見づらかったこともあり、うっかり直進してしまいました。
幸い、JR東海道線の線路で気づいて、湘南高校の横を通って東海道に戻りました。
約10年前まで住んでいた地域を通り、相鉄ローゼン羽鳥店でちょっと早い昼食を確保(11:00頃?)し、再び国道1号と合流します。
茅ヶ崎市に入ると、すぐに松並木が見えます。
市内は、途切れ途切れながらも東海道沿いにはずっと松並木が続いています。
左側の歩道は、昔の街道をイメージさせるためアップダウンが激しかったので、右の歩道を通ることに。
JR相模線を渡り、サティが見えてくると、もうすぐ茅ヶ崎駅前です。
駅前のヤマダ電機でトイレを借り、先を急ぎます。
新湘南バイパス周辺は人気が少なく、やや物騒な感じがしました。
相模川にかかる馬入橋を渡って平塚市に入ると、国道1号から分かれて平塚駅前の商店街の通りに入ります。
そろそろこのあたりで休憩したいので、ファミレスを探したのですが、どの店もとっくに通り過ぎてしまっていて、戻るのも嫌になったので、そのまま進みます。」
しかし、この先ファミレスはあまり見かけなくなります。
再び国道1号に戻り、花水橋を渡り大磯市に入りますが、橋の先のガソリンスタンドを見てびっくり。
店員が、仮装用のキレンジャー・モモレンジャーの衣装を着て、客を待っていました。
……すげぇ。
道沿いの個人商店も少なくなり、あたりが寂しくなってきたところで、ここで今日2回目のルートミス。
化粧坂で右に曲がらなければいけないのに、そのまま直進してしまいました。
そんなに大きく間違ったわけでもないので、今回は気にせず(気づかなかったことにして)そのまま国道を歩きます。
ここらへんで、左足に豆ができていることに気づきます。
大磯駅前を通り過ぎ、V字の道を曲がったところでガストを発見。
遅い昼食(15:30頃)兼、休憩をとり、今回の旅の作戦を立て直します。
日暮れまで時間がないこともあり、日が暮れるまで歩き、キリのいいどこかの駅で終わることにしました。
作戦会議も終わり、再び東海道の旅に戻ります。
二宮町に入り、西湘バイパスの横を通ったあたりで、日没になりました。
キリのいいところで終わるため駅を探しましたが、なぜかJR国府津駅を見なかったことにし、そのまま小田原市に。
ここから先の一部区間は、住宅街を通ることになるのですが、ほんのわずかな距離だし、日没で暗くて道がわかりづらく、また安全確保のため、そのまま国道1号を進むことに。
明るい国道を進み、小田原城近くの「小田原市民会館前交差点」で今回の旅を終了(19:15頃)しました。

今回の旅は所要時間10時間、距離は約57kmでした。


前々回は、A4サイズのガイド本に載っている地図を使用していたので、出し入れの際にとても不便だったので、今回は透明なジッパー式のファイルに地図のコピーを入れて、いつでもすぐに地図を見られるようにしました。
ただ、いつでも見られるように持っていたため、常に片手がふさがってしまったので、首からぶら下げれられるように、ヒモをつけておけばよかったと思います。
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