きゃらりこ日誌

2023年11月

散歩・旅行

出雲大社旅行記 前日 出発編

8月のブログで秋に旅行に行く予定だと書きましたが、神有月の真っただ中に出雲大社に行ってきました。
以下、自分用の記録なのでダラダラな文章です。


11/23(木) しょっぱなからトラブル! 高速バスを乗り逃す

余裕をもって30分早く家を出たことに安心し、横浜駅で夕食として立ち食い蕎麦をゆっくり食べてたのが悪かったのでしょうか、それとも間違って逆方向の電車に乗ってしまいあわてて引き返したのが悪かったのでしょうか。
引き返して正しい方向の電車に乗って横浜駅に戻って、東海道線の電車を乗り換えたところ、いつまでたっても電車は発車する気配がありません。
どうやら京浜東北線での異音確認の影響で、並走する東海道線も止まってしまったようです。
20分経っても電車は止まったままです。
このままでは東京駅発の高速バスに乗り遅れてしまいます。
どうしようか……
高速バスに乗るのは無理だと判断して電車を降り、駅のホームでバスの予約をキャンセルしました。
子供のころからの夢だった、2階建て高速バスに乗れるはずだったのになぁ……
絶好の機会を逃したので、もう二度と2階建て高速バスに乗る機会はないだろうなぁ。
バスのチケットは高速バスネットで予約をしているので、発車10分前までは当日キャンセルができます。
ただキャンセル料を30%とられてしまいますが、全額没収されるよりはましです。

それはともかく、これから旅程をどう挽回するかを考えなければなりません。
翌日、新幹線&特急を使って出雲大社に向かうことを考えました。
しかし、それでは旅程が4時間遅れになります。
そこで、今から岡山駅行の最終ののぞみ93号に乗って岡山駅で宿泊し、翌朝に特急やくも+バスで出雲大社まで行けば、旅程は2時間遅れで済む計算になります。
さっそく相鉄で新横浜駅まで向かい、新幹線のホームへ向かいました。
新幹線ホームで自由席の乗り口を探していると、入線のアナウンスが。
自由席の乗り口はホームの先の方だと知り、ホームを軽く走るハメに。
そういえば新幹線のホームを走ったのは、神戸旅行以来ですね。
しかし、もっと時間に余裕をもってホームに行けばよかったのに……

久しぶりの新幹線
久しぶりの新幹線

さて高速バス用の手荷物で新幹線乗ったこともあり、また3列シートの真ん中に座ったこともあって、なんだか居心地悪かったです。
手荷物も開けられず、やむなく録音していたラジオを聞いて暇つぶししました。
そして車内で、今晩の宿を検索。
前回の岡山・広島旅行で宿泊した岡山のホテルに泊まるのもいいのですが、岡山駅到着は24時前で、出発は7時前ということで宿泊時間が短いので、ホテル利用はコスパが悪そうです。
というわけで今晩は、ネットカフェ 快活クラブに宿泊することを決めました。
ネカフェ宿泊は、いつかはやりたいと思っていたけど、まさか今回する羽目になるとは。
でも、初体験なのでちょっとワクワクです。

23:50に岡山駅に到着しました。
岡山駅は、コロナ禍だった2年前の岡山・広島旅行ぶりですね。
ただ今回は宿泊のみですが。
さて24時過ぎに快活クラブに入店し、鍵付き個室フラットルームへ。
室内を見渡して、まさに現代版ドヤだなぁとか思いつつ、25時半過ぎに就寝。
意外と寝れるかもと思っていましたが、なかなか寝付けず。
しかもウトウト状態で、すぐに目が覚めるの繰り返しです。
ネカフェ睡眠は私の体には合わないのかな?と思いました。
そういえばこの感じって高速バスに乗ったときの寝付けない状態と同じですね。


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散歩・旅行

出雲大社旅行記 初日 出雲大社編

11/24(金) 特急やくもで出雲大社へ しかし風が強くて寒い

寝付けずウトウト睡眠の末、6:05に起床。
今回も、いつも通りの時間に起きてしまいました。
30分前に起きても、時間は充分なのに。
ネットカフェ初体験にもかかわらず、マンガも読めず、PCもろくにいじれずじまい。
手荷物を軽く整理し、身支度を整えて退店しました。
さっさと駅に向かい、前日e5489で予約した乗車券・特急券を発券し、7:05発のやくも1号で出雲市駅へ向かいました。
今考えれば特急の中で寝ればよかったのですが、自分のテンションが妙だったせいか寝る気にはなれませんでした。
これは多分、初めて見る景色は堪能しないと損だという自分の意識のせいですね。
また寝不足のせいで、正しい判断ができなくなっていたからかもしれませんね。

特急やくも1号(国鉄381系電車)
特急やくも1号(国鉄381系電車)

出雲市駅でバスに乗り換え、予定通り約2時間遅れで出雲大社に到着しました。
しかし道路混雑で出雲大社BTの3つ手前のバス停、大社前バス停の手前で降りることに。
ここから稲佐の浜までは歩いたほうが早いということをバスの運転手から教えられ、出雲大社の勢溜の鳥居の前を通り過ぎ、歩いて稲佐の浜へ向かいました。
そういえば勢溜の鳥居って、先月テレビで見た出雲駅伝のスタート地点でしたね。
しかし稲佐の浜は、勢溜から歩いて7分ほどと、意外と遠いです。
しかも今日は風が強く吹いていて、心なしか波も荒め。
稲佐の浜からは砂が飛んできて、目がゴロゴロして痛いです。
このあとも一日中ずっと風が強くて、寒かったです。
弁天島の前で素鵞社にお供えする砂を採取するときは波打ち際で採取することになっているんですが、それがなぜなのか疑問だったのでした。
しかし、行ってみてその理由がよくわかりました。
掘った穴が、波にさらわれた砂ですぐ埋まるからなのですね。

稲佐の浜 弁天島
稲佐の浜 弁天島

さて来た道を引き返し、出雲大社に参拝に向かいます。
神有月の真っただ中だからなのか、参道の祓社は大行列です。
私は列には並ばず、前を通りすぎるときに、祓社に会釈をする程度で済ませました。
参拝後、御朱印を拝殿と神楽殿の2か所でもらいました。
おみくじも引きましたが、要約すると信心深ければ大丈夫という内容でした。
それはともかく、本殿には神在月で神様が滞在している最中ということもあり、神々の宿舎である十六社では個々の霊ではなく、何か形容しがたいの意志の塊のようなものを感じました。
本殿の左右の社からも、何か意志のようなものを感じました。ちなみに本殿では神様の会議が行われているのか、風が吹きつけてくるのはありましたが、何も感じませんでした。
この風は、今忙しいからまた後で!っていう意味の風なのかな?
この感じ、以前どこかの神社でも感じたような……

素鵞社にも行きましたが、ここも大行列だったので前で軽く会釈をして、手前にあったお急ぎの方用のお砂を、稲佐の浜で取ってきた交換で頂きました。

しかし、出雲大社ってまったく色気のない神社ですね。
これが、格が違うってことなのかな。

出雲大社 勢溜
出雲大社 勢溜

さて昼もとっくに過ぎたので神門通りでやっと昼食を取ることにしました。
しかし、人出と店の規模があっていなくて、どこの店舗も大混雑。
出雲大社に色気がないので、こっちも色気がないっぽい様子。
おかげ横丁で出雲蕎麦を食べましたが、なんか薄味ですね……

さて日御碕方面のバスの時間にまだ全然余裕があるので、古代出雲歴史博物館へ。
見どころは、本物の銅鐸や須恵器です。
レプリカの銅鐸を叩くことができ、澄んだ音がして興味深かったです。
しかしそれ以外はあまり興味を惹かれませんでした。

よきところで時間が来たので、バスで日御碕神社へ。
帰りのバスまで滞在時間は約1時間しかありません。
神社で御朱印をいただくとなると、日御碕灯台の滞在時間はわずかしかありません。
本来の旅程では滞在時間2時間だったので、まぁ仕方がありません。
他の観光客は神社を覗いた後で、さっさと日御碕灯台に行ったようですが、私は灯台に行くのをあきらめて神社でぶらぶらしました。
さてバスで出雲大社BTに戻り、バスを乗り換えて出雲市駅へ。
しかし車内は大混雑で到着は10分遅れ。
危うく電車を乗り逃すところで、軽く走りました。
2日連続で軽く走るんかい!

日御碕神社
日御碕神社

行きに特急で来た鉄路を戻り、松江駅に到着。
さっそく予約していたグリーンリッチホテル松江駅前へ。
駅前にあった別館や、地下道で軽く迷いつつも、ホテルへチェックイン。
なんかロビーの不思議な香りが気になる……
それはともかく、チェックイン時に宿泊予約時には申し込めなかった朝食券を、お願いしてつけてもらいました。
バイキング形式の朝食だったりすると、チェックイン時に言えば追加料金だけで朝食券がつけられたりするんですよね。

予約時に喫煙ルームしか予約できなかったので覚悟はしていたのですが、なんかやたらタバコ臭い部屋でした。
備え付けの消臭剤を壁に大量噴射し、エレベーター前に置いてあった貸し出し用空気清浄機を回して対応しました。
ちなみに空気清浄機は、後でジーンズ乾燥のための送風機としても役立ちました。

さて夕飯ですが、周囲をぐるっと回った結果、このあたりは居酒屋的な店ばかりで、気持ち的に入りづらかったのでコンビニ飯にしました。
今回は買いすぎ・食べすぎに気をつけたつもりでしたが、今回もちょっと食べすぎました。
懲りないやつだわ……
今日の出来事をツイートする気も起きず、テレビでアニメ「葬送のフリーレン」を見て、本日はいつもより少し遅い23時半すぎに就寝しました。


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散歩・旅行

出雲大社旅行記 2日目&帰宅 松江観光&ノビノビ座席編

11/25(土) 松江城観光はいまいち 遊覧船はよかったのだけど…

昨日のように、熟睡できずウトウト睡眠を繰り返し、結局6時に起床しました。
NHKのニュースで天気予報をチェックしたところ、午前中は雨がちのよう。
朝食を食べる前から食べ終えた後にかけて、何度となくホテルの窓から外を確認すると、確認するたびに雨が降ったりやんだりを繰り返しているようです。
荷物軽量化のために折り畳み傘を持ってこなかったので、ビニール傘を買わないといけないかも…と思いつつ、10時にホテルをチェックアウトしました。
結局雨が降っていたので、ホテルの隣のセブンイレブンででビニール傘を購入。
そして松江テルサのコインロッカーに荷物を預け、トートバッグ一つの身軽な状態で観光に出ます。

まず昨日の夜の飲食店探しの際に見つけた、近くの賣布神社で御朱印をいただき、徒歩で松江城へ。
途中で観光ガイドブックにあった茶町商店街を通るも、ここも居酒屋ばかりでした。
もしかして、普通の飲食店ってこの町では成立しないのかも?

松江城手前の島根県庁の横を通り、まず松江城そばの大手前堀川遊覧船乗場へ。
早い時間だったので20分待ちくらいで、遊覧船に乗船。
こたつ船でしたが、あぐらがかけないため、足を外に伸ばして座ることに。
ただ舳先に座れたため、眺めはよかったです。
途中橋が低いため屋根が下がる場所が何か所かあり、ちょっとだけワクワク。
普段はこの手の遊覧船には乗らないのですが、観光の時間調整と割引サービスもあって今回は利用しましたが、それなりには楽しめました。

ぐるっと松江堀川めぐり(堀川遊覧船)
ぐるっと松江堀川めぐり(堀川遊覧船)
遊覧船からの眺め
遊覧船からの眺め

次に松江城へ。
松江城は12ある現存天守のひとつである割には、城門などは復元されておらず、また天守に至る経路も簡単で攻め込まれやすそうという印象を持ちました。

途中、洋館 興雲閣に立ち寄りました。
なんか名古屋旅行のときに明治村で見たことあるような気がする…と思ったら、興雲閣は明治時代の建物だそうな。
道理で。

松江神社では、松江神社と福徳稲荷神社の御朱印をいただきました。
御朱印をいただく際には一人一人にわざわざ神社の説明をしていただき、丁寧な方でした。

興雲閣
興雲閣

そして松江城の天守閣へ。
階段の段が高くて、翌日筋肉痛になりましたが、当時はそんなことは露知らず。
城は5階建てなのですが、当時も上り下りが大変だっただろうなと思いをはせながら登り続けます。
途中の階は薄暗いうえに、たいした展示物もなく、さっさと最上階へ向かいます。
天守の最上階からは市街と宍道湖が見えましたが、見晴らしは大したことがない感じです。
あまり面白くない城だなぁ。

松江城からの眺め
松江城からの眺め
松江城
松江城

城から降り、城内の松江護国神社へ。
ここでは黒地に赤文字で「大勝利」(登録商標)とかかれたお守りを推しているらしく、のぼり旗がたくさん立っていました。
ここの御朱印は書置きな上に複数種類あるのですが、戦争反対な故に何やら不穏な空気を醸し出す文章が書かれた御朱印も。
護国神社ってそういう傾向があるけどさ……
結局スタンダードな御朱印をいただきました。

次に城山稲荷神社へ。
日本三大船神事 ホーランエンヤを行っている神社ですが、御朱印の授与はコロナ禍以降自粛中とのこと。
残念です。
ただコロナ禍自粛は言い訳で、人手不足が原因じゃないかと邪推。
しかし今回の旅は、睡眠不足がたたっているのか、テンション低めでどことなく不満の感情が溜まりぎみですね。


ここで城内を抜け、塩見縄手から右回りで松江城大手門方面へ向かいます。
小泉八雲記念館は、面積の割には小泉八雲の人となりがよくわかる展示で興味を惹かれました。
しばらく音声コンテンツを聞きふけったり、展示資料を読みふけったりしました。
しかしそれ以外の観光施設や街並みは大したことはないですね。

予定ではこの辺りで昼食タイムなのですが、ちょうどよい飲食店が見当たらず仕舞い。
幸いなことに空腹感はないので、そのまま観光を続行しました。

小泉八雲旧居や武家屋敷を観光しつつ、たまたま一般公開中の島根県知事公舎へ。
この公舎は維持費の問題から近々廃止予定で、それもあって公開していたそう。
そして松江歴史館・松江ホーランエンヤ伝承館を回ります。
どちらも展示内容はいまいちで、松江ホーランエンヤ伝承館は規模が小さめでした。

島根県知事公舎
島根県知事公舎

飲食店を探しながら、遊覧船乗り場の向かいの島根県物産観光館へ。
ただのお土産物店なので食事をとることはかなわず、荷物になることからお土産も買わず。
そこで松江駅に戻る途中で、飯を食う計画に変更しました。
ただ途中で見つけた普通の飲食店はスープカレーの店くらいで、またしても居酒屋ばかり。
白飯が食べたい私には、願いがかなわず。
たまたま見つけたラーメン屋も、まだ営業してないし。
そこで街中で飯を食うのはあきらめ、松江駅まで戻り、その先のイオン松江ショッピングセンターで飯を食うことに。

たまたま駅前の一畑百貨店の前を通りかかったら、閉店まで50日だそう。
そりゃそうだ、こんなに人通りも少ないし、まわりにチェーン店すらない駅前で百貨店をやっててもダメでしょう。

イオンでは、上階のフードコートには選択肢がなさそうなので、1Fの大戸屋に入り、ゆっくりと昼食をとりました。
もう16時なので、時間的には早い夕食ですね。
しかし大戸屋でさえも客がいないんだよなぁ。

食後に予定していた ちどり湯に行く気にもならず、イオンの椅子で1時間時間をつぶし、松江テルサで荷物を引き上げました。
松江テルサでも1時間強の時間をつぶし、30分前に駅へ。

この待ち時間、ずっとサンライズ出雲の個室が空かないかe5489にアクセスし続けて粘っていましたが、結局空かず。
発車15分前に断念し、e5489で事前に確保していた のびのび座席を発券。
しばらく待った後ホームへ。
しかし電車が9分ほど遅れているそう。
寒さに耐えながらホームで電車を待ち、乗車しました。

サンライズ出雲
サンライズ出雲

しかしノビノビ座席は、座席とはいいながらも寝っ転がるしかなく、正座もできないほど天井が低いので、座りかたに困りました。
カーテンもないので、結局、皆さんがやっている、窓際の衝立に隠れての体育座りです。
でも狭い狭い。
廃止されてしまったムーンライトながらの座席のほうが、まだ快適です。
ふと見ると、お隣の人が、メジャーをもって座席のサイズを測っていました。
最近、鉄道に限らずサイズを測っている人をちらほら見受けますが、なんか流行りなんですかね?

しかし、手持無沙汰です。
iPadを持ってきたので、まいてつの本を読んでみたのですが、なんか電車酔いしそうな予感がしたので中断。

ラジオの録音を聞きながら、時間も良きところになったので、寝ることに。

しかし毛布は小さく、枕がないのに参りました。
毛布はあおむけになってギリギリサイズ。
横向きで寝ると、どこかが必ずはみ出します。
毛布のせいで寝返りも打ちづらいです。
枕カバーはあれど、枕がないので腕枕にしましたが、腕が疲れてもちません。
荷物を枕にしたかったのですが、残念ながら衣類は着込んでいるので、ちょうどいい枕にできる素材がありません。
そういえば床ってそんなに固くないし暖かいよなぁと思い、軽くカーペットをはいでみると、木材と金属でつくられていました。
でも初日の快活クラブや高速バスのほうが、ちょうどよいクッションが聞いていい環境だったなぁ。
ノビノビ座席が、カプセルホテルみたいな個室だったらよかったのになぁ。
もう二度とノビノビ座席には乗らないからな!

サンライズ出雲 ノビノビ座席
サンライズ出雲 ノビノビ座席

11/26(土) サンライズ出雲遅延 静岡県は長いなぁと再実感

アイマスクをして寝ましたが相変わらず熟睡はできず、ウトウト睡眠で翌朝を迎えました。
今朝も、6時ちょっと前に起床です。
しかしまだ静岡県内を走行している模様です。
停車駅を考えても、ちょっと進行状況が遅いような……
6時過ぎに駅に到着した際の車内アナウンスによると、50分遅れとのこと。
サンライズはよく遅れるそうなので気にしませんでした。

しかし、手持無沙汰です。
ぼけーっとしながらもトイレへ。

それはともかく、下車予定の6:44が近づき、50分遅れだから気が早いとは思いつつも下車準備に。
でもまだ静岡県内です。
神奈川県にすら入っていません。
今回は青春18きっぷの旅ではないけれど、相変わらず静岡県は長いなぁと感じました。
相変わらず、ぼけーっとしながら、車窓を見続け、やがて見知った車窓になり、横浜駅に到着。
そして自宅に帰りつきました。

サンライズ出雲ともお別れ
サンライズ出雲ともお別れ

自宅では、睡眠不足と疲労が祟ったのか、夕方までずっと寝てました。
その後2日たつまで疲労が完全に抜けませんでした。
まぁ、それはいつものことですが。

まとめ

都市の規模が違うということもありますが、4月に行った善行寺と比べて、門前町も含めて出雲大社は色気のない神社ですね。
あと観光地が近くに少なくて、車がないと移動が困難ですね。
バス路線があるだけましですが、予定を立てるときにバスのダイヤが旅程を制限してしまい、困りました。
今後の地方旅行では、これらの点を考慮しておかないといけませんね。

というわけで、今回の旅は、高速バスを乗り逃すというトラブルに加えて、慢性的に睡眠不足で、しかも寒いということもあり、全体的に不満が残る旅でした。
10点満点中、5点です。


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