10/17から、ゲームキューブの価格が¥19,800から¥14,000に値下げされます。 http://www.nintendo.co.jp/n10/news/031003a.html アメリカでは先行して値下げされていましたが、イギリス・ヨーロッパ諸国でも値下げされるそうです。 なおエンジョイプラスパックは、10/10からメモリーカード251を同梱させて、従来通りの¥19,800で販売されます。 値下げの理由は販売不振とのことです。 また任天堂は昨日、9月中間連結決算の純損益予想を下方修正し、30億円の赤字となると発表しました。 上場来初の赤字だそうです。 円高による為替差損と、ゲームキューブの販売不振が理由です。
ゲーム機って、メーカーの利益率は高いんでしょうか? \5,800分も値下げできるっとことは、円高で部品代・工賃が下がった&任天堂の利益を削った、ということですよね。 任天堂の戦略は、本体を値下げして大量に売って、ソフトで稼ごうという“損して得取れ”作戦ですね。 で、なおかつ薄利多売をする。 しかし、年末商戦に投入するソフトを¥1,000値下げするという話もあります。 あれ?年末商戦は稼がないの?
むぅ、よくわからん。 経済って難しい。 |