つれづれ ネット版 2002年05月

日記の過去ログです。2004/3/2をもって更新終了しました。


2002/05/25  多忙
 最近、学業の方が多忙で困ってます。
レポート・講義が難しすぎる。
1年のときに、基礎をおざなりにしていたツケが来たようです。
あのときも、いっぱいいっぱいだったきがするケド。

今週はアニメ1本しか見てません。
ポケモンは3週間分たまってます。ポケモンアンコールは4週間分たまってます。
また、フィギュア17が5週間分、おじゃる丸が13日分、アニメコンプレックスナイトが2週間分。
その他のビデオが4時間分。
きちんと見ているのは“あずまんが大王”だけです。

忙しすぎて、精神的に追い詰められてます。自分が壊れそう。
このストレスを、どこかで発散しなければ…。

2002/05/25  アキバへゴー!
 最近、パソコンの調子が悪いです。酷使しすぎたかなぁ。
今月の上旬に、パソコンのハードディスクがぶっ飛びました。
6月のサイトリニューアルのために作っていたデータが、すべて消えました(泣)。
こうなったら、自分で新しいパソコンを買おうかな。でも、金がないしなぁ。
ちなみに私はMac派です。
Windowsって、使い始めてもう1年たつのに、体に馴染まないんだよなぁ。

ノートパソコンのACアダプタが断線していて不調なので、秋葉原に買いに行ってきました。
しかし帰宅後、本体側がいかれていたことが判明。\10,500+電車代返せー!
それはともかく、1年半ぶりの秋葉原でした。
記憶の中の風景とは、すっかり変わってました。
ディープな所に行ってみたかったんだけど、下調べしてなかったので、たいしたとこ行けませんでした。

はじめて“とらのあな”に行ったんですけど、びっくりしました。
同人ってハァハァ系のものが多いので、あまり好きではなかったんですが、何事も体験ということで行ってみました。
うわさには聞いていましたが、入った瞬間、圧倒されてしまいました。
うなされそうでした。
情報誌をもらって、さっさと店から退散しました。
パソコンの同人誌は経験済みですが、アニメの同人誌は未体験なんですよ。だから怖かったです。
また、アニメ系の同人誌って、原作が持っている魂を壊されるような気がして、好きじゃないんですよ。
原作が持っている魂を理解したうえで描いている方も多いんですけど、全然理解していない人もまた多いんですよ。
インターネットでは、そんなCGばっかり見受けられるので嫌になってしまいます。

帰りは、東京駅で途中下車してポケモンセンタートーキョーに寄っていきました。
店内は閑散としていて寂しかったです。品数も減ってたし。
もっと人通り多いところに店を作ろうよ。

2002/05/20  とっとこハム太郎、アメリカ進出!
日本経済新聞 2002/5/20 夕刊 社会面より

「とっとこハム太郎」、6月から米でテレビ放送

 ハムスターを主人公としたテレビ東京系の人気アニメ番組「とっとこハム太郎」が米国でもテレビ放送される。AOLタイム・ワーナー傘下のアニメ専門CATV(ケーブルテレビ)局カートゥーン・ネットワークが6月3日から流す。
 米国でのタイトルは「ハムタロウ」で、毎日放送する。日本での版権を持つ小学館プロダクションの米子会社、ショープロUSAが版権を管理する。
 小学館は子会社を通じて絵本やカードゲームも販売する。米玩具大手ハスブロと任天堂もキャラクター商品、携帯ゲーム機用ソフトなどを発売する。
 米国では「ポケットモンスター」などの日本アニメ旋風を巻き起こしたことがある。ハム太郎も注目されそうだ。
(ニューヨーク=米州総局)
ポケモンにつづいて、ハム太郎も海外進出ですか。
でも、ハム太郎って日本人の感覚で作ってる作品なので、受け入れられるかどうかわからない。
しかも舞台が、おもいっきり日本だし。
日本では可愛いと受け止められていても、アメリカだと子供っぽい(Childish)と感じられているということが、多いそうです。
私にとっては、ポケモンの成功がまだ疑わしいのに、ハム太郎も海外進出するなんて。

ちょい待ち!
小学館プロダクション、任天堂、カートゥーン・ネットワーク、ハスブロって、ポケモンでおなじみの面々じゃないっすか。
小学館メディア企画室の仕業か。
(小学館メディア企画室は、ポケモンの成功で得た経験を、メディア戦略に生かす部署です。)
ということは、そのコネでハム太郎も海外戦略ってことだね。
でも、無謀だよ。
文化が違うから、絶対に無理だって!

2002/05/18  クレヨンしんちゃん またずれ荘編 最終回
 最近、クレヨンしんちゃんが面白いんです。
ひまわりが生まれた後あたりから、クレヨンしんちゃんは大きく変わったの知ってました?
ひまわり編に入ると、お下品はめっきり少なくなり、しんちゃんの優しさ、兄としての苦悩(?)が描かれるようになったんです。
またずれ荘編では、自宅が爆発してしまったため、ぼろアパートに住むことになるんです
。(私は見逃したので爆発の経緯は不明)
でも、そこには個性的な住人たちが住んでいるわけです。
しんちゃん一家の部屋のはす向かいに、妻に逃げられた親父(にがりや京介)とカード破産をした一発ギャグ発作病の息子(汚田急痔)が住んでいるのですが、実は2人は麻薬の運び屋を逮捕するため張り込んでいる刑事。
近くのマンションに運び屋の恋人が住んでいて、運び屋が恋人と接触するのを待っていたんです。
アパートの住民にも、刑事ということを感づかれてはいけないので、2人は親子を演じていたのですが、正体がばれそうになったときの、ごまかしかたが面白かったです。
またずれ荘編 最終回で、殺し屋が出てきたんですが、殺し屋はやさしい人だったんです。
クレヨンしんちゃんは性善説だったのか。あの世界にハードな展開は似合わないか。
(映画の方は結構ハードだったりするけど)

張り込みも終わったので、親子の芝居をする必要がなくなった2人の刑事。
だけど少しさびしそう。本当の親子みたいだったもんね。
それに、にがりやは この張り込みを最後に定年退職ってこともあったので、よけいに寂しいのかな。

しんちゃんの家が、再建されたということで、一家は、やっとぼろアパートを出て行けました。
でも、新築なのに、外観も内装も以前と全く同じって何故?
それにしても、新居のローンは32年だそうです。
父・ひろしは定年後も働かにゃならんってことね。かわいそう。

次のシリーズはどうなるのかなと、次回予告を見ると…
を!セルアニメからCGアニメに変わるのか!
シンエイ動画もCG化の波が押し寄せてるんですね。

2002/05/01  アニメ新番組レビュー 2002年4月期
 今年もアニメの新番組が出揃いました。
ということで、今期も新番組レビューいってみよー!
放送時間・放送局は、すべて関東地方のものです。

 まずは、月曜日。
 「あずまんが大王」テレビ東京 (月)9:30)
原作:あずまきよひこ(「コミック電撃大王」連載終了) 監督:錦織博 アニメ制作:J.C.STAFF 制作:角川書店
OP・EDは、ほんわかとしたいい曲です。眠くなりそうだけど。
BGMは、栗コーダカルテット ポップス!?
栗コーダカルテットは「キョロちゃん」のBGMで、好きになったんですけど、ポップス部門をはじめたんだ。へー。
で、内容の方は、じわじわと笑いが聞いてきます。
一話分に、短編が何本か入っていて、それをつなげてみると、1つの話になってます。
なんか、ブロードバンド配信に向いてるよな。
深夜にぴったりのアニメです。

 「ピタてん」(テレビ東京 (日)9:30)
原作:コゲどんぼ(「電撃コミック ガオ」連載中) 監督:川瀬敏文・佐藤雄三 シリーズ構成:面出明美 アニメ制作:マッドハウス 制作:ぴたテン製作委員会(メディアワークス・ブロッコリー・テレビ大阪ほか)
キャストは、ブロッコリーおなじみの面々。
なんか原作と雰囲気が違うような。
美紗さんとかは、いいとは思うんですが。
コゲどんぼさんの特徴がある絵と毒気が、消えてませんか?あれがいいんです。
線の整理をし過ぎてるかも。キャラクターデザインの方の絵の特徴しか見えません。

 「HAPPY LESSON」
ま、元がその手のゲームなんで。
私にはよく分かりません。