きゃらりこ日誌

帰り道に飽きたけど、ChatGPTのアドバイスで少し楽しくなった

転職して6年が経過しました。
現在の職場は安定した職場で、おかげさまで大きな不満もなく、毎日平和でのほほんとした日々を送っています。
ありがたいことです。

それはさておき、昨年の夏に地元のバスのダイヤ改訂があり、帰宅時のバスの乗り継ぎ待ちの時間が変わりました。
以前は15分待ちだったのが、現在は5分になっています。
一見便利になったよう思えますが、バスには遅れがつきもの。
結果として、乗り継ぎに失敗するようになりました。
乗り継ぎに失敗した場合、次のバスを待つよりも徒歩で帰った方が早いのですが、徒歩だと約50分もかかります。

そこで、バスの運行経路がY字になっていることを利用して、ショートカットして乗り換える作戦を試しました。
しかし、ショートカットできるバス停は1つ分。
ショートカットで時間を短縮したとしても、乗降客が多いと遅延が大きくなり、特に車椅子の方の乗降時があった場合はさらに遅延が拡大し、乗り換えは絶望的です。

また火曜日は勤務シフトの都合で早帰りなのですが、乗り換えのバスがつながりません。
そのため徒歩で帰るか、シェアサイクルを利用して帰るかの2択になります。
ただシェアサイクルを利用しようにも、自宅近くもあるポートが埋まっていたりすることもあり、必ずしもシェアサイクルを使えるわけではありません。
なかなかうまくは行かないものです。

そんな訳で半年が経過したのですが、もう徒歩で帰るのに飽きました。
バスだとあっという間の距離を、徒歩だと約50分もかかるのですよ。
PodcastやRadikoを聞いて気を紛らわせたり、反対側の歩道を歩いて視覚に変化をつけてみたり、沿道のコンビニや大型商業施設に立ち寄ったりもしました。
自然観察や、自販機ウォッチングもしました。
脇道にそれるにしても、自宅方向へ向かう道路はほぼ1本道なので、限度があります。
とにかく何も考えずに体を休めながら、自宅近くまでバスに揺られていくのが理想なのです。

そこで、なんとかならないものかとChatGPTに相談してみました。
これまでいろいろ工夫した旨を伝えたうえでアドバイスを求めたところ、「何か目的を1つ決めてから、帰宅してみては?」という提案がありました。
具体的には「歩くペースを一定に保つ」や、「看板観察」「空を見ながら帰る」などの方法をあげてくれました。
「歩くペースを一定に保つ」や、「看板観察」はたまにやりますが、「空を見ながら帰る」っていうのはやったことがないなと思い、さっそく実行してみました。

職場からの帰り道(イメージ)
職場からの帰り道(イメージ)

胸を張り、若干上を向いて歩いて帰ったのですが、そこで普段自分がいかに下を向いて歩いているかに気がつきました。
上を向くと新鮮な気持ちになり、また疲れもいつもと違うような気がします。
疲れてるからと言って、下を向いて歩いていてはだめなのですね。

もうこれ以上できることはないと思っていましたが、ChatGPTのおかげで自分が気づいていないことに気づかされました。
これは小さな発見ですが、そのおかげで帰り道が少し楽しくなりました。
ありがとう、ChatGPT。