昨年9月のブログでもああだこうだと書いていましたが、今年の夏の旅行は「長崎 池島・軍艦島の旅」に決定しました。
長崎駅周辺のホテルを拠点に、池島・軍艦島の探訪を中心としつつ、13年前の「九州縦断ツアー」で行けなかった原爆資料館などを巡り、御朱印・マンホールカードや交通系ICカードも収集する、いつも通りのスタイルの旅になりそうです。
さて今回の旅の目玉は、池島と軍艦島です。
どちらも、かつて炭鉱で栄えた島です。
池島は九州最後の炭鉱の島とされており、池島炭鉱は2001年11月の閉山から四半世紀が経過しています。
現在も操業当時の面影を残しており、炭鉱の見学施設が公開されています。
ただし、池島炭鉱体験施設は老朽化に伴い、2027年3月末で廃止予定とのこと。
本格的に旅行の計画を立て始めた1月の時点ではまったく知らなかったのですが、結果として閉鎖前のタイミングで訪れることになりました。
一方、軍艦島(正式名称:端島)は、海底炭鉱の拠点として栄えた炭鉱都市でありながら、現在は巨大な廃墟群として残されていることでも知られています。
また、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつでもあります。
どちらも共通しているのは、元炭鉱の島であること、そして船で渡る必要がある点です。
そのため海況次第では、船が出航できない場合があります。
一応、池島・軍艦島のどちらか一方に行けなくなっても、もう一方で補える形にはなっていますが、両方とも行けない可能性もあるため、そのあたりは不安要素です。

旅行の日程は3泊4日で、そのうち1泊はフェリー泊です。
宿代が高騰する長崎原爆の日やお盆を避けつつ、気温のピークを少し外した8月後半に設定しました。
とはいっても、8月の長崎は簡単ではなさそうです。
ChatGPTに聞いてみたところ、「8月の最高気温は33~35℃前後」「坂や石畳、湿気が重なって体感温度はさらに上がる」とのこと。
そういえば、2年前の「北九州の旅」でも暑さにやられて予定を切り上げ、早めにホテルにチェックインしたことを思い出しました。
今回は同じ轍を踏まないようにしたいところですが、状況次第では予定の切り上げや目的地の変更も考えています。
交通ですが、行きは東海道・山陽新幹線+特急リレーかもめ+西九州新幹線で長崎入りする計画です。
特急リレーかもめと西九州新幹線には、一度乗ってみたかったんですよね。
とくに、在来線と新幹線との対面乗り換えっていうことに、ちょっと期待しています。
帰りは都市間高速バスと連絡バスを利用し、東京九州フェリーで戻る予定です。
東京九州フェリーは「北九州の旅」以来、2回目の乗船になります。
「北九州の旅」や「北海道 札幌・小樽の旅」でのフェリー乗船が想像以上に良かったので、今回も迷わず組み込みました。
行き先も決まり、旅程も固まり、ホテルも予約しました。
あとは交通機関や現地ツアーの手配を済ませて、当日を待つだけ……と言いたいところですが、この旅はどうしても天候に左右される要素が大きいです。
悪天候時の予備プランも用意していますが、どこまで詰めておくべきかは今も少し迷っています。
とはいえ、考えすぎても仕方がありません。
ここまで組んだ計画を信じて、あとは当日を迎えるだけにしておきます。
それではこの続きは、また8月に。