きゃらりこ日誌

近所のシェアサイクルのポートが、2社共用になっていた話

昨年、自宅の近くにドコモ・バイクシェアが運営するシェアサイクル「baybike」のポートが設置されました。
設置場所は、なんとまさかの歩道。
広くも何ともない、普通の歩道の上なのです。
人通りがそう多くないとはいえ、なぜそんなところに設置した……

そういえば、そのポートの向かいにあるセブンイレブンには、かつてソフトバンク系のOpenStreetが運営するシェアサイクル「HELLO CYCLING」のポートがありましたっけ。
当時はエリアの端で利用者が少なかったからなのか、1年ほどで撤去されてしまいました。
HELLO CYCLINGと同様に、セブンイレブンの敷地内にbaybikeのポートを設置してもよかったのでは?と思わなくはありません。

それはさておき、先月になって地元にある各地のポートが、順次baybikeとHELLO CYCLINGとの共用ポートになり、とうとう自宅の近くのポートもその対象となりました。
これはうれしい。

baybikeとHELLO CYCLINGの共用ポート(一例)
baybikeとHELLO CYCLINGの共用ポート(一例)

baybikeは、タイヤが20インチの低重心で小さめの自転車(ブリヂストンサイクル bikke MOBシリーズなど)を使用しており、安定感のある乗り心地です。
返却は横浜エリア内のポートに限られ、料金は30分までは¥165。
一方HELLO CYCLINGは、タイヤが26インチのいわゆるママチャリ(ヤマハ PASシリーズ)を使用しており、スピードも出しやすいです。
返却エリアの縛りはなく、全国どこのポートにも返せて、30分までは¥160(スポーツタイプの自転車は¥200、e-bikeタイプの自転車は¥300)です。
両者を比較すると、HELLO CYCLINGのほうが乗りやすく、料金もわずかに安いです。

baybike専用ポート
baybike専用ポート
HELLO CYCLING専用ポート
HELLO CYCLING専用ポート

私はこれまで、月に1~2回ほどのペースでシェアサイクルに乗っていました。
ただ、近所にあるのはbaybikeのポートだけだったため、自然とbaybikeの自転車にばかり乗っていました。
ちなみに、ポートが遠い場所にあったHELLO CYCLINGは、アプリの履歴を見返してみると、最後に乗ったのは3年前でした。
それが先月から、私がいつも乗る場所・降りる場所に両社の共用ポートが設置されたため、状況が変わりました。
これからはHELLO CYCLINGに乗ることも、baybikeに乗ることも自由になりました。

ただ、シェアサイクルの性質上、乗りたい場所のポートに片方の会社の自転車しかなかったり、空き自転車がなかったり、また下車したい場所のポートが満車で返却できなかったりすることもあります。
そのときは近くの別のポートを探す羽目になることも珍しくありません。
近所のポートも、空きが出ても数日で満車になってしまいます。
場合によっては、自転車の返却のために別のポートまで1km弱歩かなければならないこともあり、なかなか思い通りにはいきません。
それでも、使える選択肢が増えたこと自体は、やはりいいことです。
その日の気分で、どちらに乗るかを変えてみる。
そんな使い方ができるようになっただけでも、個人的には充分ありがたい変化だと感じています。