最近、本を読む機会がなく、これではいけないということで再び読み始めることにしました。
なお評価は、私の読了時の主観であり、客観的で絶対的な評価ではありません。
銭湯の女神(星野博美/文藝春秋 ISBN:4-9163-5803-0)
評価:★☆☆☆
香港・銭湯・ファミリーレストランの話しかないエッセイです。
いろんな話を書き溜めて1冊にまとめたというていではなく、夏休みの宿題のように一気に最後まで書きました、という雰囲気がぷんぷんしてます。
文章は読みやすいんですが後に何も残らず、すねた見方をしてるなぁといった印象が残りました。
なお著者はフリーカメラマンで、前作「転がる香港に苔は生えない」で第32回大宅壮一ノンフィクション賞大宅賞受賞。
一流銀行がほしがる資格(吉川嘉哉 /ガイア出版 ISBN:4916029968)
評価:★★☆☆
聞きなれない超マイナー出版社で、大言壮語な書名の本には、著者の宣伝を目的とした本が多い(「○○でガンが治る!」的な本)ので注意、と思っていたのですが、本書はそうでもありませんでした。
証券外務員の資格についての概要だけでいいなら、これで十分。
資格の優位性をやや評価しすぎな感じがしますが、誇大でもないし、自社の講座の勧誘を強く推しているわけでもないので、まぁまぁかな。
就職のオキテ(サカタカツミ/翔泳社 ISBN:4798110418)
評価:★★★☆
就職情報サイト「リクナビ2007」のメールマガジンでの連載を、加筆修正して1冊にまとめたもの。
メインターゲットは、これから就職について考えようと思っている学生で、気負って読む必要もなく、また文章がとても読みやすいです。
(初出:はてなダイアリー「Tech² memo」)