きゃらりこ日誌

2008年夏の読書記録@コミック編

書籍編からの続きです。

コミック
ハニカム(1) (桂明日香 アスキー・メディアワークス ISBN:978-4-04-867109-5)

★★★★★

前回、感想をうっかり書き忘れてたので、こちらで感想を。
「週刊アスキー」での連載開始当初から気に入っていましたが、やっと単行本が出たので購入。
キャラクター・絵柄と、展開の速さで、私の好みに大はまり。
特に、ヒロインの湧水萌と、ツンデレっ気がある鐘成律子がお気に入りキャラです。


アンタなんてお断り! (杉山美和子 小学館 ISBN:978-4-09-131716-2)
★★★☆☆

なぜか道端に捨ててあったので、拾って読んでみました。
もともと私は少女マンガをあまり読まないのですが、最近、私のマンガの好みが、少女マンガにシフトしてきているような気がします。
男だけの学生寮に主人公の女の子が入居し、そんなこんなで騒動がおきるというお決まりの展開です。
しかし、なんであんなところに、このマンガが落ちていたのだろうか?

森口織人の帝王学(1) (真田鈴 原作:おかゆまさき アスキー・メディアワークス ISBN:978-4-04-867251-1)
★★★☆☆

まるで成人向けコミックのようです。
第1話は原作小説「森口織人の陰陽道」をなぞり、しかもストーリー分岐まで盛り込んでいるので、原作以上に駆け足です。
ストーリー展開のほうは原作小説が好きですが、キャラクターの方はコミックスのほうが好きです。

鋼の錬金術師(20) (荒川弘 スクエア・エニックス ISBN:978-4-7575-2353-1)
★★★★★

通りがかりの主婦は強いし、ヨキさんはまた可哀想な目に(笑)。 それはともかく、エンヴィーがあっさり捕まったと思ったらまだ何かありそうだし、ホムンクルス側のそれぞれの思惑が見えて来たり。
ハガレンのストーリーも、すでに折り返し地点を過ぎているんだなぁと感じました。気が早すぎる話ですが、ハガレンは30巻あたりで最終回を迎えそうな気がします。
カバー裏の「尻の錬金術師」は、「魔方陣グルグル」のベームベーム召還の魔方陣(キタキタおやじの尻の動き)を彷彿とさせました。この発想は、衛藤ヒロユキ先生のアシスタント経験からでしょうね。

FAIRIAL GARDEN(2) (桜野みねね マッグガーデン ISBN:978-4-86127-519-7)
★★★★☆

桜野みねねさん自身の悩みが各キャラクターに反映されている作品で、その結果作品が生き生きしていると感じました。
しかし、真菜はかわいいなぁ。

ひなぎく見参!一本町桜町編 (桜野みねね マッグガーデン ISBN:978-4-86127-520-3)
★★★☆☆

最後に剣があっさりと正体をばらしてしまい、また中途半端な終わり方だったのですが、前作「常習盗賊改め方 ひなぎく見参!」、このシリーズの元ととなった短編「大怪盗 石川剣推参!」での伏線は何だったのだろう……と思いました。
無理やりまとめたのは掲載誌休刊のせいなのですが、大変だったろうと思います。
特にアクションものは桜野さんの苦手なジャンルですから、どうやって描こうか悩んだろうなと思います。

(初出:はてなダイアリー「Tech² memo」)