きゃらりこ日誌

サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演「新・愛ゆえに」行ってきました

[パンフレット画像]青山劇場で行われた『サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演「新・愛ゆえに」』を見に行ってきました。
ストーリーについては、ファミ通・impress GameWatchゲームサイトeg・SBCr GA GRAPHIC NOVEL・公式サイトの公開稽古レポート等の記事を見れば、だいたい分かるので割愛。
舞台の模様を書き起こしているサイトもあるようなので、適当に探してみてください。

今回はうっかりしていて千秋楽の公演のチケットが取れなかったので、千秋楽の前日の公演のチケットを取ったのですが、当日に家を出るのが遅くなってしまい会場に到着したのが開演から15分たった頃……
お楽しみの最中に、遅刻したうえに邪魔してしまって、迷惑した方ごめんなさい。
ちなみに第1部が始まったばかりだったで、私のストーリーの理解に支障はありませんでした。
それにしても掃除人 広井さんの前説、聞きたかったなぁ。
またグッズもほぼ売り切れていて、毎回買っていたパンフレットすら購入できませんでした。
遅刻したことを、大いに悔やみました。

今回は音楽はほぼ生演奏ということで、ステージ手前側にオーケストラピットが設けられており、田中公平さん自ら指揮していました。
音響さんのせいなのか、第1幕・第2幕は音量のバランスが悪かったのですが、第3幕では音量のバランス・音楽の迫力・オーケストラの指揮ともに最高でした。

演技のほうですが、オーケストラピットを設けたせいで、ステージの奥行きが狭くなってしまい、大きな動きが少なくなってしまったのが残念。
今回は織姫・親方・優作・川岡刑事・帝劇3人娘が欠席。最後の歌謡ショウで、しかもラスト2だというのに!!

第1幕では花組の普段の公演をダイジェストで見せましたが、私は卑弥呼・源氏物語といった時代物もやっているというは全然知らなかったのですが、これらも役者の皆さんは演じられるのかと感心。
あと、日系ブラジル2世(私は、この設定を前回の春公演で知った)のベロムーチョ武田さんがブラジルに帰ってコーヒー農園を開くということでお別れし、警察がギャング追放運動をはじめたためボスがダンディ団解散を示唆したり。
最後の歌謡ショウなんだなぁということをしみじみ感じさせられました。
恒例の「♪ベロベロムーチョ、ベロムーチョ!」も見納めかぁ。

第2幕では、暗闇博士が降魔の細胞から作った不死身のモンスターが、さくらさんが刺し殺し(後で生き返りますが)、その後回転する舞台装置で花組が大活劇。
この回転する、坂のある舞台装置が今回の公演の見所なんだそうなのですが、なんだか地味。
春公演の「跳んでる花組♪」の方がアクションに迫力あったように思います。
最後の歌「さくら咲いた」も良かったのですが、一番良かったのはステージ上の大きな桜の木。
すげぇ、と声をあげそうになってしまいました。

第3幕の「新・愛ゆえに」では、過去の舞台の再演。
ただし主題歌の前半部分だけ新作。
違和感がありましたが、後半の聞きなれたフレーズが聞こえてくると、前半部分もいい感じだよなぁと思ってきました。
過去の「愛ゆえに」の公演は未見で、CDドラマで聞いていたのですが、それと比較しても格段にレベルアップしてました。
今回と千秋楽だけはサイリウム・ペンライトの使用が認められ、会場内でも桃色で太めのサイリウムが¥500(高〜い 安〜い by 3分間ショッピング)で販売していました。
暗闇の中、皆で振ると綺麗。また周りと人たちが曲にあわせて振っているのをみて、さらに感激。
私もサイリウムを買っておけばよかったなぁ。
恒例のゲキテイ!で出演者・観客が一体になって盛り上がった後、アンコール。
公演終了後も、客出しのアナウンスにもネタが仕込まれており、最後まで楽しめました。
公演時間は、途中2回の休憩時間(20分×2回)も含めて、約3時間30分。
今回もたっぷり堪能させてもらいました。
しかし何か物足りないんだよなぁ…
この気持ちは一体何なのだろうか?