5月分のメモが出てきました。
そろそろ就職について考えてみるか、ということで就職関連本を読んでみました。
大学で何を学ぶか(浅羽通明/幻冬社)
図書館をぶらぶらしてたら、たまたま目に入ったので読んでみました。
変な視点から書かれていますが、読みやすい文体で、真実をつきまくりです。
著者は、大学は教育機関ではなく、世間に出る前に視野を広げたり、社会に出たときに使える大学人脈を作るための場所という主張をしています。
また一般教育科目(うちの大学で言うと基礎教養科目)は、「一見、総合デパート、実は趣味の店の寄り合い所帯」。
さらに「彼らは学者である。教師であるとはかぎらない」。
うはwwwww
- 会社図鑑!〈2004〉天の巻・地の巻(石原壮一郎・オバタカズユキ/ダイヤモンド社)
ダイヤモンド社はビジネス書の分野で有名ですが、詰めが甘いのが特徴です。
本書もその例に漏れず、明らかに取材不足だったり、週刊誌的な見方しかしていなかったり。
取り上げている業種が広いせいか、各記事のクオリティが異なります。これはどうにかしてほしい。
初めて この手の本を読む読者向けに、イラストや漫画を入れて読みやすくしている点は評価します。
現時点では、最新版は2006年度版ですが、内容は大差ないようです。
- 面接の達人〈2004〉バイブル版(中谷彰宏/ダイヤモンド社)
アマゾンのレビューでも、やはり批判の声が多いですね。
「大学で何を学ぶか」で、一度は読んでおけと書かれていたので読んでみたんですが……
内容は、常識のかけらもなく、付け焼刃で勝負しようとしている馬鹿どもにレベルを合わせて書かれた、レベルの低い面接対策本です。
こんな駄本を「3人に2人が読んでいる」って正気ですか!?
まず、文体が生理的に受け付けられません。前書きを読んだだけで、拒否反応を起こしました。
この手のHow to本は、目次・見出しを見ただけで、大まかな内容がわかるものですが、そういったハウツー本の基本すらなっちゃいない。
我慢して読み進めていきましたが、無駄に疲れただけで、後には何も残りませんでした。
各ページのフッタに、経験者の体験談・失敗談が掲載されているのですが、文章の調子がみな同じで、内容はマンセーばかり。
ダメだこりゃ。
さっき2chの過去ログ倉庫で、中谷彰宏さんのなりきりスレを見つけました。
書籍の内容に反して、かなりの良スレでした。
→ http://natto.2ch.net/books/kako/983/983804410.html