かなり遅くなってしまいました(笑)が気を取り直していってみよー!
- 図解トラック入門(広田民郎/山海堂)
車オタが書いたの本にありがちな狭いマニアックな知識ではなくて、トラック全般の幅広い知識がバランスよく身につきます。
以前、トラックの資料が必要となったときがあったのですが、そのときに見つけてたら楽できたのに……
初めて知ったのですが、トラックメーカーは車体だけを販売して、荷台部分の架装は自分で架装メーカーに頼んで作ってもらうんだそうです。
- トラックの本(ベストカー 編/講談社)
こちらの本はスペックや、最近流行の装備の話が載っていて面白かったです。
- 自動改札のひみつ(椎橋章夫/交通研究協会)
(財)交通研究協会の「交通ブックス」シリーズの中の1冊ということもあって、suicaシステムの設計に携わった方が書いています。
プロジェクトⅩにも出てきた日本初の自動改札の話や自動改札機の構造・キセル対策・プログラムも紹介されています。
ちなみにsuicaの表面に印刷されている文字のインクには、ロイコ染料を使用しているそうです。
- デーモン小暮閣下の悪魔の人間学(デーモン小暮閣下/マドラ出版)【絶版】
1997年に放送された「夜中の学校」という番組を書籍化したものです。
固定観念に基づいて相手を見るな。
価値は相対的なものであり絶対的な善悪は存在しない。
メディアの裏を読め。
——という内容でした。
とっくの昔から実践してますよ、私は。
- がんばれ!路面電車(二村高史・宮田幸治/山海堂)
内容は路面電車の仕組みと歴史・素朴な疑問から、各地の路面電車の現状を紹介しています。
路面電車は、採算を考えると路線が多いにこしたことはないのですが、戦後、車の普及によって排除されていったという経緯があるため、路線の延長は難しいそうです。
鉄道オタクでなくても楽しめる1冊です。
- 十手人(押川国秋/講談社)
なんかNHKの時代劇っぽい雰囲気があるなぁと思ったら、著者は必殺シリーズ・遠山の金さんシリーズの脚本家でした。
講談社 第10回時代小説大賞受賞作。
- 学ぶ意欲の心理学(市川伸一/PHP研究所)
この手の本にしては、文章がやさしくて専門用語が少ないので、読みやすいです。
「動機付け」(モチベーション)について心理学では様々な見方があるということを紹介しています。
第1章は、歴史を交えて教育心理学の理論を簡単に紹介、第2章は精神科医の和田秀樹さんと、第3章は社会教育学者の刈谷剛彦さんとの対談が収録されています。
- 北朝鮮の暮らし—浮浪児と美女軍団(宮塚利雄/小学館
ワイドショーでおなじみの北朝鮮専門家、山梨学院大学教授 宮塚利雄さんの著書です。
北朝鮮グッズコレクターなので、そのコレクションを紹介しているだけの本です。
なお、浮浪児と美女軍団については、コラムでちょっと触れているだけです。
- 動物化するポストモダン(東浩紀/講談社)
サブカルチャーについて造詣の深い批評家東浩紀さんの著書です。
キャラクタービジネス界隈をさまよっていると、ときどき話題に出てくる本なので、とりあえず読んでおこうというつもりで読みました。
専門用語が難しかったですが、なかなか面白い理論ですね。
キャラ萌えの原理について、少しわかったような気がします。
- キャラクター小説の作り方(大塚英志/講談社)
角川書店のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」での連載を大幅に改稿したものです。
ザ・スニーカーを購読していたので、連載をリアルタイムで読んでいたんですが、編集部にケチをつけまくったり、相変わらずのトラブルメーカーぶり(正論なのはわかるんですが、もうちょっとオブラードにくるんだ言い方ができないものか……)を発揮してました。
実用的な内容ですが、ライトノベル評論の仕方を教えているような気がしなくもない……
記事が長くなったので、その2に続きます。