1年ぶりにMSXの話題です。
そういえば前回(昨年)は、MSXの商標がMSXライセンシングコーポレーション(以下、MSXLC)に移っていたことを書いた(2007/10/24「MSXライセンシングコーポレーション?」を参照)のですが、私がそれを書くまで商標のことは誰も知らなかったようです。
あの後、MSX愛好家の間では静かな騒ぎになっていました。しかも、このブログが情報発信源として紹介されており、私もびっくりでした。
さて今月に入って、長らく更新がなかったMSXアソシエーション(以下、MSXA)の公式サイトが更新され、MSX生誕25周年の告知と、新ハードの企画が進行中という発表がありました。
ということで、何か進展はないかとなんとなくwww.MSXLC.comにアクセスしてみたんですが、なんとトップページができてました。
英文が2行だけのトップページですが(画像参照)。
HTTP応答ヘッダを信頼するならば、2007年12月には公開されていたようです。
気づくのが遅かった。
で、他に何か面白そうな話がないかと、HTMLのソースを見たところ、
<meta name="GENERATOR" content="Mozilla/4.78 [ja] (Windows NT 5.0; U) [Netscape]">…って、www.akibatech.orgのデザインの流用か!<meta name="Author" content="yoshi">
<title>MSXLC Home</title>
<!-- saved from url=(0025)<a href="http://www.akibatech.org/" target="_blank">http://www.akibatech.org/</a> -->
<!-- saved from url=(0025)<a href="http://www.akibatech.org/" target="_blank">http://www.akibatech.org/</a> -->
MSXAのサイトはGENERATOR(ホームページ制作ソフト名)に、「SKID.COM」(おそらく、アスキーの「かんたん手帳リフィル君」付属のMSX-DOS用日本語エディタ)って書いてまでして、MSXにこだわっていたのに……
また本文は、CSSで文字間を空けているのかと思いきや、半角スペースで文字間を空けていました。
通りで検索にひっかからない訳だ。
ちなみにakibatech.orgは、秋葉大学設立準備委員会のサイトでした。
秋葉大学…?
またAuthorのyoshiは、ITNYの田中良拓さんのことだと思われます。
ITNYのサイトを調べてみると、MSXLCは2007年4月にITNYの100%出資で設立され、しかも秋葉大もITNYがかかわっていると書かれていました。
ということで、MSXLCはITNYを親会社にして活動してゆいくようです。
※2018年4月28日追記
その後、MSXLC.comのドメインは失効してしまい、2010年11月に他の方が取得して、SEO目的のサテライトサイトとして運用されています。
またITNYは社名がN&Partnersに変わっており、関連会社の所にMSXLCの名前が書かれていました。
またMSXAのホームページもいつのまにか消滅していましたが、MSXA自体はまだ存続しているようです(2016年11月開催の他社イベントに、MSXAの中の人が登壇しているので)。