1年前にIBMのThinkPad130(Celeron 500MHz)にVine Linuxを入れてウェブサーバを立てて遊んでいたのですが、夜中にファンの音が耳障り&サーバの管理の不安から、2週間で運用を止めてしまいました。
以降、そのマシンにはWindows Meを入れてメインPCの予備機として使用していたのですが、最近またLinuxマシンをいじくって遊んでみたいなと思うようになりました。
いいディストリビューションがないか、しばらく探していたのですが、KNOPPIXは重すぎて使い物にならないし、Vine Linuxは最新の4.1だと動かない……
Debian系Slackwareベース(ver4.00からは、T2ベース)のPuppy Linuxというディストリビューションを入れてみました。
PuppyLinuxの特徴は、システムを軽量化しているため約155MBと小さく、メモリ容量が少なくても大丈夫で、またRAM上で動くので動作が軽いそうです。
またLive CDとして使えるので、既存のWindows環境を汚さずに使えます。
今回使ったのはPuppyLinux2.16日本語版でしたが、動作は評判どおり軽く、同じマシンに入れたWindowsMe・VineLinuxよりも軽かったです。
動画・音声再生やウェブブラウズ・文書作成程度なら、ストレスなく快適にできました。
ただ、where・locateなどの有用なコマンドが削られていたり、sedが入ってなかったり、マルチユーザ機能を持たなかったり(常にroot権限)。
自分で追加するにも、依存関係で面倒くさそうな予感。
またプリインストールのウェブブラウザSeaMonkeyが落ちやすいのも難点。
特にJavaScriptを使ったページ・プルダウンメニューの選択でで落ちることが多く、代わりにインストールしたFirefoxでも同様の症状が発生。
Firefoxでは症状が悪化し、SeaMonkyでは開けるサイトでも落ちてしまいます。
私はタコなので詳しいことは分かりませんが、Operaでは大丈夫だったので、Mozillaに由来するのコードが原因?
さて今回はセキュリティ上の問題から、外部からのリクエストは一切拒絶し、ローカルサーバでデータを取得・生成・加工して、FTPで既存のウェブサーバにコンテンツをアップロードするという形で運用しようと画策中です。
FTPが使えるウェブサーバを借りているので、自鯖でウェブサーバを運営するよりも、こっちのほうが安全で、管理が楽な気がします。
はてさてどうなることやら。