きゃらりこ日誌

サクラ大戦 武道館ライブ〜帝都・巴里・紐育〜

サクラ大戦 武道館ライブ〜帝都・巴里・紐育〜 宣伝チラシサクラ大戦の武道館ライブに行ってきました(http://sakura-taisen.com/07_budokan.html)。
今回は歌謡ショウではなく、純粋なライブでした。
歌謡ショウほどの感動はありませんでしたが、やはり生歌はいいなぁ。

今まで、何回か日本武道館の周囲を歩いたことはあるんですが、中に入るのは初めて。
日本武道館は、東京オリンピックの柔道競技のために作られたものだということは知っていましたが、こんなに古い建物だったんですね。
私は2階席だったのですが、通路が狭く階段も急で、ちょっと躓いたら下まで落っこちてしまいそう。
後方のT列(Y列が最後?)に座ったのですが、ステージに誰がいるのか判りづらく、音響はやや遠く、拍手が鳴り響くと不明瞭。
武道館はPA泣かせという話も聞いたことがありしたが、それも本当でした。

18時開演ということでしたが、開演15分に前説の掃除人(原作者の広井王子さん)登場。
諸注意の後、いきなりニンテンドーDSでサクラ大戦を発売すると大発表。移植ではなく新作RPGで、声入りとのこと。しゃべりながら服を脱ぎだしてOGシンプソンに変身したのはいいものの、観客に「キャラが固まっていない」と言われ、「7月に完成させますから」と。ということは???

掃除人もいなくなって10分くらいたった、開演予定時刻を5分過ぎたところで大神と新次郎のアナウンスが。そろそろ始まるかと思いきや、開演までさらに5分待たされました。歌謡ショウみたいにダンディ団か薔薇組が、前説をして時間をつぶしてほしかったなぁ。

今回のライブの設定は、豪華客船に三都の歌劇団を集めてライブを行うというものでした。
最初は「檄!帝国歌劇団」、「御旗のもとに」、「地上の戦士」でスタート。
ライブ部分では、伊倉さん(レニ)の歌声や、シャッフルサクラ大戦(似た性格のキャラクターがチームを組んで、主に花組の持ち歌を一緒に歌う)が、素晴らしいハーモニーを奏でていて、とても印象に残りました。似たような声質の人たちだからでしょうね。
あと、時々曲の間に寸劇が入っていたのですが、あの部分にはもっと力をいれて構成しても良かったように思います。でも今回は歌がメインですし、出演者が41人(帝都9人+巴里+紐育+帝劇三人娘+メル&シー+ワンペア+薔薇組2人+ダンディ団+ダンサー8人)もいるので、それもままならないでしょうね。
しかし、寸劇中に陶山さん(大神)が奈落に落っこちたのには、びっくりしました。内田さん(マイケル)・陶山さん・菅沼さん(新次郎)の3人が舞台左横の道から出てきて、陶山さんがステージ下手に移動しようとして、内田さんの後ろにあった奈落に誤って落ちてしまったようです。あそこはステージが狭くなっているので、危なっかしいなぁと思っていたのですが…陶山さんはすぐに戻ってきましたが、その後しばらく体が痛いのか歌声・振り付けに力がありませんでした。心配です。

恒例のアンコールの拍手の速度が早くて戸惑いましたが、各都市ごとに1曲ずつ歌い、舞台でも恒例の「夢のつづき」で締め。歌謡ショウのときもそうでしたが、「夢のつづき」になると、もう終わりなんだという気持ちで悲しくなってきます。
最初は「♪この夢がずっとずっと続いてほしい」という気持ちですが、最後には「♪さよならは言わないの また会えるから」で、また次回も来ようという気になってしまうから不思議。
あっという間の2時間半でした。
横山さんが「次は東京ドームで」といってましたが、本当に実現するといいなぁ。

サクラファンはマナーがよくて驚いたと、よく言われますが、オタ芸をする人もいないし、変な掛け声(数回聞こえた)・サイリウムを指の間に挟んで4本まとめて振る人(1人発見)もほとんどいなくて、安心して楽しめました。

(初出:はてなダイアリー「Tech² memo」)