/.jを巡回していたところ、1チップMSXの発売が決定したという話題が出てました。
ProjectEGGを運営している、D4エンタープライズから年内に発売されるとのこと。
価格は\20,790(税込)+送料。
5,000台限定販売ということですが、前回と違い「限定販売」という単語を使っているので、予約が5,000台に達しなくても発売するようです。
1チップMSX(仮称) / 予約販売ホームページ
→ http://www.msx.d4e.co.jp/
スペックは前回のものからバージョンアップし、MSX2相当とのこと。
ほぉ〜。
詳しいスペック・写真は、以下の通り(予約案内ページからコピーだけど)。
〈本体:MSX2相当の公式ハードウェア(ケース入り)〉これは、買いでしょう。・メインRAM 256KB
・漢字ROM付属
・MSX-DOS2相当が付属
・PS/2端子(Windows用のキーボードを接続)
・ジョイスティック端子(MSX用ジョイパッドを接続)
・MSXカートリッジスロット2個
・SD/MMCカードスロット(外部記憶装置、その他として利用)
・ビデオ端子(テレビを接続)
・S映像端子(テレビを接続)
・VGA端子(モニタを接続)
・音声端子2個(モノラル)
・FPGA入出力ピン(40ピン、および10ピン)
・USB端子(将来の拡張用)
・アルテラ Cyclone FPGA EP1C12Q240C8
・アルテラ コンフィギュレーションROM EPCS4
・SDRAM 32MB
〈付属品〉
・ACアダプタ
・本体マニュアル(VHDLコード簡易解説付き)
・付属CD-ROM(開発環境、各種ソースコード、サンプルとなるソフトウェアを同梱)
私は何のカセットも持っていないので、スロットは要らないんですが、スロットがあればそれ使って何かを制御させたりできそうだし、特殊なこと(SCSI接続でCD-ROM・HDDとか、2400ボー(2400bps)のモデムを繋げたり)もできそう。保障外の行為だろうけれど。
予約開始時に案内メールを送ってくれるそうなので、とりあえず登録しておきました。
そういえばMSXのファイルシステムはFAT12のため1ドライブ最大32MBで、しかもワークエリアの制約で最大8ドライブ(A:〜H:)という制限があるんですが、256MB以上のSDカードを使うときはどうするんだろう?
ちなみにマルチメディアカードとSDメモリーカードでは、FAT12・FAT16に対応(SDカードの上位規格SDHCではFAT32にも対応)しているそうです。
多分、そこらへんは拡張されてるんだろうなぁ。
あと、国内ではほぼ絶滅(?)状態のマルチメディアカード(生き残っているのはボーダフォンの一部機種で使っているのRS-MMCぐらい?)に対応する必要はあるのだろうか?
googleで調べてみたところ、読み書き時にSPIモードを使えばMMCでもSDカードでも読み書きできるんだそうです。
比較的低速(FDDと比較すれば充分速い)にはなりますが、SDカードのライセンス料も不要(ライセンス料を払わない場合はSDカードの著作権保護機能(暗号化)は使用禁止)なんだそうです。
SDカードがMMCと上位互換なのは、端子だけじゃないんですね。
へぇ〜、勉強になったよ。
そうそう、コミケの企業ブースで、試作品の1chipMSXを展示していたそうです。
コミケに行っときゃ良かったなぁ。
前回のときもそうだったのですが、今回もMSX公式サイトであるMSX ASSOCIATIONのホームページには、今回の件については何も書かれていません。
MSXに関する動きの第一報は、いつも他のサイトだし。
そういえば、今回はGIGAMIXさんのGIGAMIX NEWS HEADLINEは、最近更新されてませんね。
さすがに、今回の件では何か書くと思ったのですが……多忙なのかな。