きゃらりこ日誌

[植物・生物]トマトとセイヨウオオマルハナバチ

日本で生食用として生産されているトマトの約7割は「桃太郎」という品種。温室栽培のもののうち、約半数はセイヨウオオマルハナバチで受粉させている。しかし外来生物法で規制対象になるため、近年は在来種のクロマルハナバチや自然交配等に切り替えられている。なお1991年以前はホルモン剤を使って受粉させていたが、手作業で行わなければいけないのと、実に空洞ができやすく糖度が低くなりがちだった。

[日経エコロジー2006年7月号19ページ]

初出:ココログ「書庫@きゃらりこ日誌 別館」