
昨日、やっとお休みが確保できたので「ハウルの動く城」を見に、ワーナーマイカルシネマズ海老名に行きました。
ワーナーでは、上映前にルーニー・テューンズ(簡単に言うと「バックス・バニーのぶっちぎりステージ」に出てきたキャラクターたちの総称 右の画像を参照)が、諸注意をしてくれるんですが、バックス・バニーの声が山口勝平さん、ダフィ・ダックが高木渉さんでした。
やっぱりバックス・バニーは、故 富山敬さんじゃなきゃなぁ。
それはともかく「ハウルの動く城」の感想を。
ハウル役のキムタクの演技は意外にうまい。
というか、キムタクだって気がつきませんでした。
ソフィー役の倍賞千恵子さんですが、どう聞いても娘さんではなくて、お母さんにしか聞こえません。残念!
でも、お婆さんのときの演技は、おとぎ話の中に入り込んでしまったかのような錯覚を感じました。
火の悪魔 カルシファーは、我修院達也(元 若人あきら)さんが演じていますが、ナイスなキャスティング。
荒地の魔女役の美輪明宏さんも、ナイス。
ストーリーの方なんですが、宮崎駿らしくなくていいかな。
今までの作風は「東映動画の伝統を継承してるだけ」だったのですが、「猫の恩返し」以降、変わってきたようですね。
私好みのニヤリとするような演出があったりしてよかったです。
しかし世界観の説明がなかったので、あの国は何故戦争をしているのか、お師匠様(サリマン)とハウルの関係等がよくわかりませんでした。(パンフレットには、そこらへんのことが書いてありますが)
カブが隣国の王子だったというくだりに、何の伏線もないっていうのはなぁ……
やっぱり原作を読めっていうこと?
背景とキャラクターのデザインが、絶妙にマッチしていてよかったのですが、城の動きが不自然かなぁ……
絵を貼り付けて動かしているという感じが、はっきり見えてしまい、興ざめでした。
でもカルシファーは悪魔なのに、いいヤツだよ、本当に。
荒地の魔女は、そんなに悪い人じゃないというのは意外でした。
評価:★★★☆☆
(「ハウルの動く城」2004年11月20日(土)全国東宝洋画系ロードショー)
「ハウルの動く城」の画像は、(株)東宝からの許諾を得て使用しています。
(C)2004 二馬力・TGNDDDT
ハウルの動く城 見てきました
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