先日MSX ASSOCIATIONのサイトで、「ALTERA PLD EXPO 2004」で1チップMSXを展示するという発表があったのですが、ASCII24でそのレポートが出てました。
性能はMSX1相当で、アルテアのFPGA「Cyclone EP1C12Q240C8」(240ピンPQFP)をメインに、RAMは32MBのSDRAM、カセットはSDカードスロットに、各種端子はカードリッジスロット×2、ジョイスティックポート×2、ピンジャック、キーボード端子、VGA端子、USB端子×2、SDカードスロットという構成だそうです。
なんでもプログラマブルプロセッサというものを使って、CPU(Z80A相当)・VDP(TMS9918相当)・PSG(AY-3-8910相当)を1チップに収めたそうです。
そういえば西さんは「MSX Magazine永久保存版2」で、1チップMSXについて考えてるってって言ってましたっけ。
また試作品を作るだけでも数億円かかかるそうなので、1チップにせざるを得なかったんでしょうけど。
1チップMSXの製品化の時期や価格は未定である。価格を抑えるのはいいんですが、コネクタを削減すると何にもできなくなってしまうのでは?また公開された試作ボードそのままの仕様ではなく、一部コネクタ類を削減して、価格を抑えた形になる可能性も指摘された。
佐藤氏によれば、流通経路は書店での販売を検討しているとのこと。
また「来年の3月くらいには発売したい」とのことだった。
しかも流通経路は書店で、来年3月というタイミングってことは、「MSX Magazine永久保存版3」の付録になるのか!?
ASCII24:「アスキーとMSXアソシエーション共同開発チーム、FPGAで作った“1チップMSX”を公開——製品化は来年3月を目標」
→ 最後のMSXから10年目の復活
→ 自分なりの“MSX3”を自分で作ることも?