きゃらりこ日誌

モロッコ産タコが価格上昇

昨日、WBSを見ていたら、特集コーナーで、モロッコ産のタコの価格が上がっているという話題がありました。
実は、日本が輸入しているタコの約半数は、アフリカのモロッコ産。
しかし近年タコの漁獲量が減ってきており、水産資源保護のため年2回禁漁をしている。
そのかいもなく水産資源はなかなか回復せず、3年前から値上がり傾向にあったタコが、最近では1キロあたり100円も値上がりしてしまい、タコを大量に消費する商売、特にタコ焼き屋などに大きな影響が出ているそうです。
たこ焼きに換算すると、1パックあたり約20円の値上げになるそうです。
タコ焼き屋では、タコの仕入先を中国に切り替えたり、複数の産地のタコを混ぜたりして、価格上昇を抑えているそうですが、それでも厳しいとのこと。

改めて、食のワールドワイド化を実感しました。
日本は、輸入依存国なんだなぁ。
私の身の回りにある物を考えてみると、食料品から衣料品・雑貨まで、ありとあらゆる物が輸入品ですね。
豆腐は100%国産のように見えますが、原料の大豆はアメリカ産だったりして、国産100%の物は案外少ないですね。
100%国産なのは、牛乳・卵などの生鮮食料品ぐらいですね。

 参考リンク:毎日放送 VIOCE「タコ焼きのピンチ」(2004/05/12放送)
       日経ネット関西版 ニュース「輸入タコ卸値急騰、たこ焼き店 嘆き節──1月下旬比5割高」(2004/4/28)