日記の過去ログです。2004/3/2をもって更新終了しました。 |
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2002/12/23 キョロちゃん再放送初日 今日は、テレビ東京でアニメ「キョロちゃん」の再放送がありました。 5日連続で再放送されるようで、今日は初日です。 今日放送されたのは、第70話「回るセールスウーマン/怪盗キョロッシュ大かつやく」でした。 可愛いくて面白いんだけど、世間に対する風刺や大人たちへのメッセージが、ストーリー中に込められています。 “クレヨンしんちゃん”と同じ監督なんですが、“クレヨンしんちゃん”に負けず劣らず凄い作品です。 また、栗コーダカルテットの音楽もいいんだよね。 栗コーダは、“母と子のテレビタイム 日曜版”(ニャンちゅうが出てくるアレ 現在は「みんなの広場だ!わんパーク」の1コーナー)や、もう一人の監督の錦織博さんが監督を務めたアニメ“あずまんが大王”でも、音楽を担当してます。 リコーダの、やさしくあったかい音色がいいんだよ。 主題歌を歌う、さねよしいさこさんの、とぼけたような、あったかい歌声も心地いいです。 「キョロちゃん」 公式サイト:KYORO-NET 監督: 本郷みつる・錦織博 音楽: 栗コーダカルテット 1999/7~2001/3 テレビ東京系で放送。全90話。 森永製菓のチョコボールの、キョロちゃんを主人公にしたアニメ。 登場キャラクター・世界観は、全てアニメオリジナル。 |
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今日、待ちに待った、「月刊 コミックブレイド」が創刊されました。 諸事情で、創刊が1ヶ月遅れたのですが、無事発売されました。 で、感想。なんか「月刊 少年ガンガン」と雰囲気がそっくり。 連載陣だけではなく、編集さんなどのスタッフが、ガンガン関係者だかららしいです。 編集後記の飯田さんって、E田さんと同一人物でしょ? 雑誌に勢いが感じられます。良い雑誌になりそうな予感。 課題は、この勢いをどこまで持続させることが出来るか、ですね。 連載されている作品については、半分の作品は面白いと感じましたが、残りの半分は面白いと思いませんでした。 特に、私は少女漫画のことが良く分からないので、判断はくだせません。 さて、「コミックブレイド」の奥書を見たところ、〝企画プロデュース:エニックス〟とありました。 「ブレイド」の出版社はマッグガーデンです。エニックスじゃありません。 資本関係があるのかな? それとも「ガンガン」のテイストを、「ブレイド」に引き継ぐのかな? そのせいか「ガンガン」は3月号から、今までの路線を変えて、違う方向を向いてしまいました。 そろそろ「ガンガン」も買うのをやめる時期なのかなぁ。 後日注: うわさによると、連載陣の引き抜きに関して、エニックスとマッグガーデンの間でもめて裁判寸前までいったそうです。 結局、マッグガーデンの株式の半数をエニックスが握ることで解決した、とのことです。 |
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今回は、とても長いです。覚悟してお読みください。 今年もアニメの新番組が始まりました。普通は、4月か10月に始まるんですけど、最近は1月や7月スタートの作品も多くなってきました。放送期間が、2クール(6ヶ月)ではなく、1クールっていうのが原因ですね。アニメの深夜枠も、定着した感があります。 これから、独断と偏見で新番組を批評していきます。 まずは、「ギャラクシーエンジェル」(テレビ東京系・日曜9:30)から。この作品は去年、スカイパーフェクTV(以下、スカパー)のアニマックスでやってたものの、続編です。私はAT-Xや、原作のコミックは見たことありませんが、面白いですね15分×2本放送してるのは、スカパーの名残かな?キャラクターをもっと弾けさせると、人気は爆発すると思います。見てもいいし、見なくてもいいし、という風に感じました。 次に、「ラゼーフォン」(フジテレビ他・月曜16:25)。あ、見るの忘れてた。見なきゃ。 「キン肉マンII世」(テレビ東京系・水曜18:00)は、息子の万太郎が主人公の話。万太郎役は、小野坂昌也です。神谷明さんがやってた、初代「キン肉マン」と比べると、見劣りがします。見なくてもいいかな。 「Kanon」(フジテレビ・木曜2:25)は、どうしてもOVA「伝心 まもって守護月天!」を彷彿させました。キャラクターデザイン・総作画監督が大西陽一だから、キャラが似てる。また、劇判(BGM)とオープニング・エンディングテーマは神津裕之 作曲、エンディングテーマの作詞が こさかなおみ。アニメ制作は、東映アニメーション。さらに声優は、國府田マリ子・川澄綾子まで同じ。名雪役の國府田マリ子の演技が、ラジオの「シャオと太助の今夜も守護月天」の喋りに近いっていうのも、あります。 ゲームが原作だそうです。そのせいか、少々強引なところもあります。けど、見て損は無いでしょう。声優陣が豪華です。でも、秋子さんは、大人に見えないなぁ。それから、いきなり1時間スペシャルやらないでよ。後半を取り逃したじゃないか。 「七人のナナ」(テレビ東京系・木曜18:00)は、見なくてもいいかな。新人声優7人が出演してるんですが、誰がどのキャラか分かりません(涙)。なーんとなく、しか分からない。見た目はほぼ同じだから、性格で見分けるしかないんです。でも、キャラの性格と名前が一致しない…(汗)。 「アクエリアンエイジ」(テレビ東京系・金曜1:15)は、面白いことしますね。大橋誉志光監督らしいね。演技はアニメっぽくなくて、洋画の吹き替えっぽいです。こういう作品も、いいですね。こういったアニメも増えていって欲しいです。でも私の趣味とは違うので、私は見ませんね。 「アクエリアンエイジ」に限らず、カードゲーム系のアニメって、私は苦手です。だって、カードゲームの世界・ルールが分からないんだもん。 「あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグ」(TVK・金曜1:10)。これは新番組ではありません。たしか、去年WOWOWで放送してたヤツです。……あれ? 見忘れたぁー! アクエリアンエイジに気を取られてて、気づかなかった。やばい、もう第9話だ。見なきゃ。 最後に、「フィギュア17 つばさ&ヒカル」(アニメシアターX(以下、AT-X)・月1回放送/テレビ東京・土曜3:10)。これは新番組ではありません。去年からスカパーのAT-Xで、1話1時間で月1回の放送です。スカパーの放送は終わってないんですが、テレビ東京で再放送が始まりました。1話1時間の月一回という放送形態なので、テレビ東京では1話を前編・後編に分けて、1話30分に編集して、毎週放送しています。そのせいか、戦闘シーンがちょっと長いかなと思いますが、これぐらい時間をゆったり使えたら、伝えたいテーマを深く掘り下げられるね。この作品は、今期のお気に入りです。 THE ALFEEの高見沢さんが、劇判(BGM)とオープニング・エンディングテーマを作ってます。演奏はTHE ALFEEです。シャ乱Qの はたけ さんが「魔術師オーフェンRevenge」で劇判をやった時は、聞くに堪えなかった劇判でした。しかし、「フィギュア17」の場合は良い感じです。「フィギュア17 つばさ&ヒカル」は極力、劇判を使わない、という方針なんですが、これがいい味出してます。主に、戦闘時だけ劇判が流れるんですが、とてもいい感じ。 アニメ制作と脚本家が、ポケモンと同じなんですね。アニメーション制作はOLM、脚本は米村正二さん。そのせいか、私好み。ただ、第1話を見逃してしまったのが残念です。 別に見なくてもいい作品です。けど、私好みの作品なので見てます。 新番組情報 4月からの新番組の情報が、いくつか入ってきました。「あずまんが大王」以外、全て30分番組です。 (古い資料を使ってるので、情報が古いです。詳しくは、各自で調べてください。 WebNewtypeかアニメイトTV、あたりに情報があると思います。) 「あずまんが大王」が、AT-Xとテレビ東京系で同時に放送されるそうです。AT-Xでは毎週1時間、テレビ東京では月~金の毎日15分。面白い試みですね。 (原作:あずまきよひこ(「コミック電撃大王」連載中) 監督:錦織博 アニメ制作:J.C.STAFF 制作:角川書店?) 「.hack//SIGN」は、テレビ東京他で4/3から。深夜枠かも?RPGのネットワークゲームの世界が舞台だそうです。いわゆるメディアミックス作品です。主役の司は、斎賀みつき(おはスタの、麗人サイガー)だそうです。斎賀さんって、どんな役者なんだろう?調査不足なので、分かりません。 (原作:ゲーム? 監督:真下耕一 シリーズ構成・脚本:伊藤和典 アニメ制作:ビィートレイン 制作:バンダイビジュアルと読売広告社) 「王ドロボウJING」は、NHK衛星第2で5月から。遅くとも、1年半後には地上波に降りてくるでしょうね。それまで待ってます。 (原作:熊倉裕一(「マガジンZ」連載中) 監督:わたなべひろし シリーズ構成・脚本:吉田玲子 アニメ製作:スタジオディーン 制作:SME・ビジュアルワークス) 「爆闘宣言ダンガイオー」は4月から、テレビ東京系・金曜18:00。ロボットものです。 (原作:オリジナル 監督:矢野博之 アニメ制作:ブレインズ・ベース) 「東京ミュウミュウ」は、4/6からテレビ東京系・BSジャパン(BSデジタル放送)で土曜放送。アニメ化を前提に、で連載してたみたいです。 (原作:吉田玲子・征海未亜(「なかよし」連載中) 監督:十川誠志 アニメ制作:スタジオぴえろ 企画:講談社・イオン 制作:テレビ愛知) 「東京アンダーグラウンド」は、4月からテレビ東京。夕方あたり放送?「レレレのレ 天才バカボン」やってた、あの監督? (原作:有楽彰展 監督:伊達勇登 シリーズ構成:隅沢克之 脚本:隅沢克之・西園悟・横手美智子・大和屋暁 アニメ制作:T2プロダクション?) 「円盤皇女ワルキューレ」は、4月から、テレビ東京?夕方あたり放送?新生「少年ガンガン」の勝負どころですな。 (原作:介錯(「少年ガンガン」3月号より連載開始) 監督:? シリーズ構成:月村了衛 企画・アニメ制作:TNK) 「ぴたテン」は、4/7からテレビ東京系・日曜9:30。こちらも、アニメ化を前提に連載していたみたいです。 (原作:コゲどんぼ(「電撃コミック ガオ」連載中) 監督:川瀬敏文・佐藤雄三 シリーズ構成:面出明美 アニメ制作:マッドハウス 制作:ぴたテン製作委員会(メディアワークス・ブロッコリー・テレビ大阪ほか) ) 「デジモン フロンティア」は、4月から。デジモンシリーズの第4弾です。時間は変わらないみたいです。私は「デジモン」シリーズ見てないのでコメントできない…。(だって、まだ寝てる時間だし…) (原案:本郷あきよし 監督:? シリーズ構成:富田祐弘 シリーズディレクター: 貝澤幸男 アニメ制作:東映アニメーション) 「ちょびっツ」は、アニメ化予定。深夜枠らしいです。それにしても、CLAMP作品もアニメ化されすぎてる。角川書店って、アニメ化し尽くしたら捨てるからなぁ…。 (原作:CLAMP(「ヤングマガジン」連載中) 監督:? アニメ制作:? 制作:角川書店?) 「天地無用!GXP」は、4月・日本テレビ系、深夜枠で放送予定。ナベシン監督作品は好きなので、個人的に要チェックにしてます。 (監督:ワタナベシンイチ アニメ制作:? 制作:?) 「最終兵器彼女」は、春・スカパーのファミリー劇場で放送予定。 (原作:高橋しん(「ビッグコミックスピリッツ」連載終了) 監督:? シリーズ構成・脚本:江良至 アニメ制作:GONZO 制作:?) 「アベノ橋魔法☆商店街」は、4月・スカパーのキッズステーションで放送予定。 (原作:GAINAX 監督:山賀博之 アニメ制作:マッドハウス 脚本:あかほりさとる 制作:?) 「りぜるまいん」は、4月に放送予定。放送局は不明。 (原作:スギサキユキル(「エースネクスト」連載中) 監督:? アニメ制作:m.o.e 制作:?) 「藍より青し」は、春放送予定。放送局は不明。 (原作:文月晃(「ヤングアニマル」連載中) 監督:下田正美 シリーズ構成:あみやまさはる アニメ制作:J.C.STAFF 制作:パイオニアLDC) 「G-onらいだーす」は、夏放送予定。放送局は不明。監督は、「ちっちゃな雪使い シュガー」の人だね。 (原作:KATSUZO・TNK 監督:木村真一郎 シリーズ構成:水上清資 アニメ制作:TNK 制作:ムービック) その他に、秋放送予定のアニメ企画が、水面下で動きだしました。放送枠の確保や、監督・アニメ制作会社の決定などの都合で、今動かなきゃ秋に間に合わなくなるんですよ。 もしや、すでに出遅れてた作品が、あったりするかも……。 近年、表現手法として、アニメーションを使う監督が出てきています。アニメーションの表現の幅が広がることなので、うれしいことです。一方、近年、企画が甘いアニメ作品が見られるようになりました。これは困ります。また、アニメオタク向けの作品が目立ちますね。特に、娘系作品。嬉しい反面、不安です。視聴者層を限定してるので、新参者のアニメ好きには入りづらいのでは? 今年も、たくさんのアニメが放送されるので楽しみです。クリエイター・アニメーターの皆さん、頑張ってね! |
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最近、「まったり」という言葉を良く聞きます。調理学研究家の早川文代さんという方が、「まったり」の意味が本来の意味と変わってしまった、ということを今日の日本経済新聞の夕刊に書いていました。
甘くてこってりが転じて、のんびり・だらだらにも使われる、と言ってるけど逆だよ。 そもそも、最近「まったり」が良く使われるようになった原因は、NHK教育テレビのアニメ「おじゃる丸」がきっかけです。 「おじゃる丸」のメインターゲットは未就学児(つまり、幼稚園児)です。 しかし、子持ちの親は、子供と一緒にテレビを見ていることが多いんです。 なので、子持ちの親を通じて「まったり」が広まったのです。 「おじゃる丸」では、主人公のおじゃる丸は、自称「やんごとなき、雅な、お子様」。 しかし実際は、がんばる事、急ぐ事は大嫌い。 超マイペースで、のんびりまったりとしたキャラクターです。 また、番組中・主題歌にも「まったり」と言う言葉が頻繁に出てきます。 そのため、「まったり」が、のんびり・だらだらという意味に取られてしまったんでしょう。 「おじゃる丸」は、今年で4年目です。長寿番組だねぇ。 でも、NHKのアニメで一番長いのは「忍たま乱太郎」です。 たしか、今年10年目だっけ? 一度、最終回を迎えたんです。 けど、視聴者の要望で復活したんです。 で、今に至ってます。 でも、「おじゃる丸」が、終わらないと、新番組が作れないんですよね。 どうしましょう?これ以上アニメ枠増やせないし、アニメを削るわけにも行かない。 けど、「おじゃる丸」を終わらすのは、もったいない。 地上波をやめて、衛星放送に逃げるのかな。 |
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今日はXboxの発売日でした。Microsoftが初めて作った家庭用ゲーム機です。 本体の大きさ・デザイン・ブロードバンド(大容量高速通信)対応・ドルビー5.1ch出力・ハードディスク内蔵・アメリカ先行発売などを見ると、どうもアメリカ人向けに作ったとしか思えません。 設計思想もアメリカ流だし。 Microsoftが、パソコンでの経験を生かせれば、成功しますが、パソコンの世界と家庭用ゲーム機の世界は大きく違うので、どうでしょうか。 Microsoftは家庭用ゲーム機をパソコンにしようと企んでいるふしがあるので、失敗しないことを祈ります。 PCエンジン・PC-FX・メガドライブ・ゲームギア・ネオジオ・マーティー・3DO・ピピン アットマーク・セガ サターン・ドリームキャスト……。 数多くのゲーム機が散っていきました。 Xboxは、日本市場で成功を収める事はできるのでしょうか? |
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また、リニューアルしました。やっと更新できました。 やっぱり、昔のデザインがいいなと思い、1月の末から約1週間かけてサイトのデザインと構成を変えました。 また、フレームを使うため、ホームページスペースを「フリーティケットシアター」に移動しました。 全て手作業で作ってるんで、約1週間かかりました。 でも手作業で作ってる分、他のサイトより読み込みが軽いでしょう? ソースの解析もしやすい(笑)と思います。 今回のリニューアルから、更新周期を月刊に変えました。 本当は毎日更新したいけど、現在は時間的・精神的余裕がないので月刊にしました。 自宅でインターネットができれば、毎日更新も可能なんだけどなぁ。 |
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先日、ウィルスメールらしきものが送られてきました。 タイトルは、「Re:」だけ。 もちろん本文は、ありません。 で、添付ファイルが付いてきました。 拡張子は、「.DOC.PIF」となっていました。 ますます怪しいぞ。 メールヘッダをのぞいてみました。 送られてきたのは2/3。 送り主のメールアドレスに心当たりはありません。 やっぱり、ウィルスだ。 即、そのメールを捨てました。 幸い、ウェブメールで受信したので、感染はしませんでした。 私は、メールをいったんウェブメールで受信させて、ウィルスチェックをした後に、本当のメールアドレスに転送するという方法を取ってます。 手間がかかるけど、ウィルス対策として有効だね。 |
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昨日「ポケサテ!」のリニューアル作業が完了したので、アップロードしようと学校まで行ってきました。 実は、自宅ではインターネットやってないので、学校の情報処理教育センターにあるパソコンで更新してるんです。 自分のノートパソコンを使って、学校のLANに接続してでアップすりゃいいんだけど、設定がおかしくて、ネットに繋がらないんで、センターでやってるんです。 LHAで約6MBに圧縮し、ツールでフロッピー5枚分に分割して持ってきました。 でも、フロッピーで大量のデータを運搬するのは、リスク高いんですよ。 フロッピー5枚に分割したファイルを運搬したら「CRCエラーで解凍できませんでした」が出てしまいました。 フロッピーって壊れやすいんだよなぁ。 MOやCD-Rなんて物は持ってないんで、どうにも仕方ない。 そこで、DeepFreezerという圧縮ソフトを発見しました。 LHAで5.0MBだったのが、DeepFreezerのyz1では3.5MBになりました。 凄っ!フロッピー2枚分だよ。 テキストファイルの圧縮に適しているそうですが、HTMLやGIFでも圧縮率が高いね。 これで一件落着。 よーし、明後日アップロードするぞ! |
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先月末、夏に公開されるポケモン映画の記者会見がありました。 (詳細は、こちら) 注目のゲスト出演者は、神田うの・釈由美子・優香・グッチ裕三。 グッチ裕三はNHK教育テレビで、子供番組をやってるんでいいと思うんですけど、他の面々はどうだろう。 それにしても、なぜタレントを起用するんだろう。 スタジオジブリと違って、演技の面でタレントを入れる必要はない。 社会にアピールするためだけに入れてるってことだろう。 ワイドショーに取り上げられたいだけだな。 今年は、イタリアのベネチアにロケに行ったそうですが、そんなとこしか凝るところがないの? 雰囲気や背景でなくて、ストーリーに凝らなきゃいけないでしょう。 今回の脚本は去年と同じく園田英樹さんです。 園田さんの脚本って、分かりづらいです。 首藤さんの方がいいなぁ。 おそらく、絵コンテはすでに完成して、それを元に作画作業をしはじめた頃でしょう。 どんな作品になるんだろうか。 今年は、ポケモン生誕6周年、映画は5作目です。 ポケモン関連商品の売り上げが低下するなど、ブームの衰えが見られます。 そろそろ、ポケモンは引き際じゃないのかな。 ポケモンには、醜態をさらして欲しくないなぁ。 |